2024年1月6日更新

子連れスーパーの買い物に疲れた...イライラの解決策や買い物のコツをご紹介

子どもと買い物に行くと、どっと疲れますよね。思うように買い物が進まずイライラやストレスを感じるママも少なくないはず。そこで今回は、子連れの買い物で疲れないための解決策やコツをご紹介します。

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子連れの買い物を乗り切る解決策と買い物のコツ

子連れの買い物がもっとスムーズにできたら嬉しいですよね。ママ1人で買い物に行く時のようにはいきませんが、ちょっぴり買い物を楽にするコツをご紹介します

買い物リストを作って行く

子連れで買い物に行く時は、買い物リストを作って持参しましょう。小さな子どもがはしゃぐと、落ち着かせたり追いかけたりしているうちに、買いたいものを忘れてしまいがち。買い物リストがあれば、買い忘れ防止になるだけでなく、余分な買い物まで防げちゃいます。

子どもに小さな買い物カゴを持たせる

何でも自分でやりたがる年齢のお子さんとのスーパーでの買い物は、小さな買い物カゴを持たせてあげましょう。

スーパーによっては無いかもしれませんが、お菓子売り場の近くなどに置いてあることも多いです。カゴを持って小さなママになれば、お子さんがはしゃいで走り回るのを防げるかも。小さなカゴの中には、子どもが持てそうなものを1つ入れてあげてくださいね。

先に好きなおやつを選ばせる

ママとスーパーに買い物に行って、お菓子を買ってもらえるのがとても嬉しいお子さんもいますよね。着いたら先ず、お子さんが好きなお菓子を1つ選んで持たせてあげてください。

お菓子売り場は、入口から離れた所にあることが多いため行くのが大変かもしれませんが、お菓子を先に選ぶことで「苺を食べたい！」「ジュース飲みたい！」など、食べ物のおねだりが減るかもしれません。

一緒に食材を探す

お子さんの年齢が少し大きくなったら、買い物リストを見ながら一緒に食材を探しても良いですね。宝探しのような気分で、きっと楽しんでくれるはず。旬の野菜やフルーツを覚えたり、さんすうの勉強になったりするので、お子さんと一緒の買い物時間が勉強時間にもなりそう。

【体験談】ママ1人、子ども2人以上を連れての買い物はムリ...？！

via pixabay.com

お子さん1人なら、ご紹介した解決策や買い物のコツで乗り切れるかもしれません。しかし、子どもが2人以上になると、ママ1人では疲れて頑張りきれないことも多いです。我が家には4歳の男の子と2歳の女の子がいますが、2人を筆者1人で買い物に連れて、1週間分の食材を買うのは至難の業です。

スーパーに着くと、ショッピングカートをどっちが押すかでケンカがスタート。そして、息子は買い物を始めて間もなく「早く帰ろう」と言い、娘は「〇〇ちゃんがやるー」とショッピングカートを押したり売り物の食材を手に取ろうとするので、筆者は買い物ができない状態に。

コロナ渦以降、ネットショッピングの内容やサービスがどんどん充実してきていると思います。我が家では、重たい物やたくさん買いたい時はネットショッピング、宅配スーパーも併用して、子連れの買い物でストレスを感じないようにしています。

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