栄養満点！ダイエットにも効果的なスムージーの秘密とは！？

via get.mobu.jp

人気モデルのくみっきーこと舟山久美子さんがプロデュースした、『マイブレイクレッドスムージー』が話題です。
健康にいいといわれるスムージーはどうしても味がおいしくない事が多かったですが、レッド系のフルーツを中心に作られたこのスムージーは驚くほど美味しいのです！そして栄養満点！ダイエットにも効果的です。その秘密をご紹介します！

スムージーとは？

アメリカ生まれの飲み物

スムージーは、野菜や果物を数種類混ぜて作る、トロリとしたアメリカ生まれのドリンクです。
昔からの製法としては、クラッシュした氷を加えたり、凍らせた果物や野菜を使用したりしますが、どんどん作り方も変化してきました。

最近では、素材を凍らすことなく生で扱い、いつでも手軽にスムージーを楽しむようになってきています。スムージーは、ミキサーで撹拌してつくるため、食物繊維などの栄養素が残って、素材そのものの栄養を摂取することができます。

野菜、フルーツを大量摂取

野菜の1日の理想摂取量は350g以上、果物は200gです。しかし、これを毎日摂取しようとするととても大変です。
毎日1杯のスムージーを飲むことで、野菜や果物の理想摂取量に近づけることができます。スムージーは生のまま食材を使用するので、加熱すると壊れてしまう栄養素や、ゆでると溶け出てしまう水溶性ビタミンなども、そのまま全部摂取することができます。

野菜や果物は、皮やその付近に多くの栄養素が含まれている物も多いので、ミキサーで丸ごと撹拌することによって、すべての栄養素をあますとこなく摂取できます。

野菜ジュースとの違い

野菜や果物を摂取するという点では同じように見えるのですが、実は栄養素などで違いがあります。スムージーはミキサーで作るため食物繊維が豊富ですが、野菜ジュースに食物繊維はほとんど入っていません。
ただ、体調が優れない時は食物繊維が胃に負担をかけるため、野菜ジュースを選んだ方がいいかもしれません。

また、市販の野菜ジュースには添加物が含まれている場合があります。添加物が入っていると、消化するために消化酵素が必要とされるので、少なからず体に負担がかかります。野菜ジュースは加熱処理をして作られるので、スムージーに比べて栄養面で劣っていることが多いようです。

キレイの為の栄養素がいっぱい！

230種類の酵素で代謝アップ

食物酵素エキス、野菜、大豆、海藻、玄米などの酵素がたっぷり230種類も配合されています。酵素は私たちの体にはとても重要です。
食べたものが酵素によってエネルギーとして変わります。このエネルギーを生きるために使うのが代謝酵素の役割です。生きていくための行動はもちろんのこと、病気と戦ったり新陳代謝をおこなったりするのも代謝酵素の働きです。

デトックス効果もありますが、酵素が持つ抗酸化作用で、アンチエイジング効果も期待できます。疲れがたまっている方にもとてもおススメのスムージーです。