いつもイキイキと明るく、活発に過ごしたいワーキングマザーにとって、肥満はやっぱり大敵!
産後太りを解消したいというママもいるかもしれません。
そんな中、紅茶には次の2つの嬉しい効果が!
産後太りを解消したいというママもいるかもしれません。
そんな中、紅茶には次の2つの嬉しい効果が!
ポイント3 紅茶は、食後の血糖値上昇を抑えます。
パンやごはんに含まれるでんぷんは、アミラーゼ、マルターゼ、スクラーゼなどという酵素によって分解され、吸収されます。紅茶は、これらの酵素の活動を抑える働きがあるので糖の分解を抑制することがわかってきました。この働きによって、紅茶が食後の血糖値の上昇を抑えることができるのです。食事やお菓子と一緒に紅茶を飲むことはダイエットの観点からもオススメです。
ポイント4 紅茶は、脂肪の消化・吸収を抑えます。
さらに紅茶に含まれているポリフェノールは、脂肪の分解を助けるリパーゼという酵素も阻害し、脂肪が体内に吸収されることを抑えます。緑茶、ウーロン茶と比較しても、紅茶が一番、脂肪を吸収しにくいという結果が出ています。 脂肪の消化・吸収を抑えることで、メタボを撃退できればいいですね。
メタボ予防のために、パパにも勧めてあげたくなりますね。ランチのときにも紅茶を飲みましょう!
4.糖化を抑制する
今、アンチエイジングの分野でよく耳にする「糖化」。
糖化とは、コラーゲンなどのタンパク質が、糖分と結びつき変性することをいいます。糖化が進むと、肌や血管が老化するといわれています。
そんな中、紅茶はコラーゲンの糖化を抑制することが、「紅茶と暮らし研究所」が行った紅茶に関する実験で分かっています。
ワーキングマザーにとって、美しい肌をキープすることは、仕事で積極的に人とコミュニケーションをとるためにも必須! 紅茶には肌にもいい影響があると知れば、毎日でも飲みたくなりますね。
糖化とは、コラーゲンなどのタンパク質が、糖分と結びつき変性することをいいます。糖化が進むと、肌や血管が老化するといわれています。
そんな中、紅茶はコラーゲンの糖化を抑制することが、「紅茶と暮らし研究所」が行った紅茶に関する実験で分かっています。
ワーキングマザーにとって、美しい肌をキープすることは、仕事で積極的に人とコミュニケーションをとるためにも必須! 紅茶には肌にもいい影響があると知れば、毎日でも飲みたくなりますね。
5.冷え改善
女性として、気になるのはやはり「冷え」。
冷えは万病のもとといわれるので、いつも元気でいたいワーキングマザーにとって、冷えは大敵!
医師の石原新菜先生によると、紅茶には体を温める作用もあるのだそうです。
冷えは万病のもとといわれるので、いつも元気でいたいワーキングマザーにとって、冷えは大敵!
医師の石原新菜先生によると、紅茶には体を温める作用もあるのだそうです。
「紅茶は緑茶に熱を加えて発酵させた陽性食品ですから、からだを温め血のめぐりをよくしてくれます」
「ショウガ紅茶は、ショウガ、紅茶、黒砂糖やハチミツが三位一体となって効果が倍増し、からだを温め、健康を増進してくれるのです。」
冷えが気になるときには、ショウガ紅茶にして飲んでみるのもよさそうですね。
まとめ
紅茶は、仕事の生産性向上やインフルエンザ対策、ダイエット、美肌、冷え改善などの効果が期待できることをご紹介してきました。紅茶は、ワーキングマザーにぴったりの飲み物といえそう。お仕事や家事に精を出したいママは、今日から“紅茶派”になっちゃうかも!
あずさママさんのまとめ一覧
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