毎日の工夫で後追いを楽しむ余裕を
ママの姿を追いかける姿はかわいいものですが、四六時中になると何もできなくなってしまいます。ときには「泣いたらすぐ抱っこ」ではなく、声をかけながら様子を見るときがあってもいいでしょう。ひとりで居られる時間や距離を少しずつ伸ばしていくといいでしょう。
離れるときは声をかけてあげる
大事なママの姿が見えなくなるのは、とっても不安なこと。離れるときには「すぐ戻るからね」と声をかけて安心させてあげましょう。今はママの姿が見えなくても、必ず戻って来てくれるという繰り返しの中で、ママとの信頼関係がより確かなものになっていきます。
まとめ
子どもは、信頼できる親の存在や愛情を確かめることで、自信をつけ、世界を広げていきます。今回ご紹介したヒントを参考に、毎日の子どもの変化を楽しみながら、余裕を持って見守ってあげましょう。