じゃあじゃあびりびり
様々なものの、”擬音語” ”擬声語”が楽しめる絵本です。まさに目と耳で楽しむ絵本だと思います。
赤ちゃんたちが見やすい、原色を多く使っているのも特徴です。はっきりとした絵、面白い音。この二つが掛け合わさり、赤ちゃんたちは釘付けです!場面もすぐに展開してページが次々とめくられていくので集中力がまだあまりない子でも飽きずに楽しめます。
また、こちらの絵本はボードブックになっているためページを舐めてボロボロにしてしまったり、破いてしまう心配が少ないので安心です。
赤ちゃんたちが見やすい、原色を多く使っているのも特徴です。はっきりとした絵、面白い音。この二つが掛け合わさり、赤ちゃんたちは釘付けです!場面もすぐに展開してページが次々とめくられていくので集中力がまだあまりない子でも飽きずに楽しめます。
また、こちらの絵本はボードブックになっているためページを舐めてボロボロにしてしまったり、破いてしまう心配が少ないので安心です。
もいもい
赤ちゃんについての研究を行っているプロジェクトチームが、科学的に赤ちゃんのために作った絵本です。多くの赤ちゃんの協力のもと、こちらの絵本が完成したそうです。
”もいもい”という言葉と謎の生物(?)が子供たちの心を鷲づかみします。大人からすればよくわからない展開の連続ですが子どもたちはみんなこの絵本が好きです。単純な言葉の繰り返しの中に、ちょっとした驚きや楽しさが盛り込まれており、非常に考えられた絵本だと思います。
ちなみに筆者の娘は1歳くらいのとき、泣いている最中にこの絵本を読み聞かせたらピタリと泣き止みました!読み終わるとまた泣いてしまったので持続性はなかったのですが、そのくらい興味を引く絵本だということがわかりました。
我が家では泣いている時よりも、機嫌がよいときに読むほうが集中していましたが、お子さんが泣いているときに試してみる価値はあると思います♪
”もいもい”という言葉と謎の生物(?)が子供たちの心を鷲づかみします。大人からすればよくわからない展開の連続ですが子どもたちはみんなこの絵本が好きです。単純な言葉の繰り返しの中に、ちょっとした驚きや楽しさが盛り込まれており、非常に考えられた絵本だと思います。
ちなみに筆者の娘は1歳くらいのとき、泣いている最中にこの絵本を読み聞かせたらピタリと泣き止みました!読み終わるとまた泣いてしまったので持続性はなかったのですが、そのくらい興味を引く絵本だということがわかりました。
我が家では泣いている時よりも、機嫌がよいときに読むほうが集中していましたが、お子さんが泣いているときに試してみる価値はあると思います♪
うたえほん
via amzn.to
童謡が26曲載っている、他の絵本とは違って“歌いながら読む絵本”です。誰もが知っている「ゆりかごのうた」や「ぞうさん」「しゃぼんだま」…など、童謡の定番が詰まっています。
やさしい絵と歌が非常にマッチしていて、絵をみているだけで楽しくなります。お子さんと一緒に絵と歌を楽しむこともできますし、寝かしつけの絵本に使うのもおすすめです。「ゆりかごのうた」以外の曲も童謡なのでゆったりとした曲調が多く、静かな声で歌えば赤ちゃんも安心して眠れそうです。
季節のうたもたくさん載っているので、一年をを通じて童謡を楽しめる絵本になっています。また、こちらの他に「うたえほんⅡ」「うたえほんⅢ」もあり、3冊合わせて80曲も掲載されています。
やさしい絵と歌が非常にマッチしていて、絵をみているだけで楽しくなります。お子さんと一緒に絵と歌を楽しむこともできますし、寝かしつけの絵本に使うのもおすすめです。「ゆりかごのうた」以外の曲も童謡なのでゆったりとした曲調が多く、静かな声で歌えば赤ちゃんも安心して眠れそうです。
季節のうたもたくさん載っているので、一年をを通じて童謡を楽しめる絵本になっています。また、こちらの他に「うたえほんⅡ」「うたえほんⅢ」もあり、3冊合わせて80曲も掲載されています。
もこもこもこ
これといったセリフ等はないのですが、なぜか目を引く作品です。絵についての説明はあまりないので、子どもたちの想像力を掻き立てます。色づかいも独特で、この絵本ならではの世界観があります。
文字が書いていないページもあり、大人は少し退屈に感じるかもしれません。しかし、シンプルで情報が少ない絵本だからこそ、子どもたちは様々なことを想像してこの絵本を読んでいます。
赤ちゃんはもちろん、2歳くらいになってもこの絵本が好きな子は多いです。むしろ、色々なことを考えられるようになってからのほうが楽しいのかもしれません。
文字が書いていないページもあり、大人は少し退屈に感じるかもしれません。しかし、シンプルで情報が少ない絵本だからこそ、子どもたちは様々なことを想像してこの絵本を読んでいます。
赤ちゃんはもちろん、2歳くらいになってもこの絵本が好きな子は多いです。むしろ、色々なことを考えられるようになってからのほうが楽しいのかもしれません。
かおかおどんなかお
かおかおどんなかお| 柳原良平
¥880
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。
赤ちゃんにとって一番身近な”かお”についての絵本です。だんだんと顔ができてきて、そこからいろいろな表情を知ることができます。
笑った顔、怒った顔、泣いた顔…たくさんの表情が出てくるので子どもたちもつられて同じ顔になっていきます。それを見ていると読み手側も楽しくなってきて一緒にいろいろな顔をして読みたくなります。声色を表情に合わせて変えていくのもおもしろいですね♪
絵はとてもシンプルで余計なものがありません。なので表情だけを純粋に楽しめます。表情のバリエーションが多く、赤ちゃんの身近にいるパパやママの表情と重ねられるのもこの絵本の良いところだと思います。
笑った顔、怒った顔、泣いた顔…たくさんの表情が出てくるので子どもたちもつられて同じ顔になっていきます。それを見ていると読み手側も楽しくなってきて一緒にいろいろな顔をして読みたくなります。声色を表情に合わせて変えていくのもおもしろいですね♪
絵はとてもシンプルで余計なものがありません。なので表情だけを純粋に楽しめます。表情のバリエーションが多く、赤ちゃんの身近にいるパパやママの表情と重ねられるのもこの絵本の良いところだと思います。