2018年11月28日 更新

ノロウイルス感染が一番多いのは保育所だった!家庭で予防はできる?

みなさんは普段、子どもの感染予防のためにどんなことをしていますか? 急に子どもが保育所でノロウイルスに感染する可能性はゼロではありません!今回はダスキンのセミナーで紹介されていた家庭での感染予防の方法をご紹介します。

ノロウイルスの感染ルートは?

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ノロウイルスの感染は、首相官邸のページによると、年間の食中毒の患者数の約半分はノロウイルスによるもので、うち約7割は11月~2月に発生しているのだそう。この時期の感染性胃腸炎の集団発生例の多くはノロウイルスによると考えられるとされています。

感染経路には、主に①人からの感染と、②食品からの感染があるそうです。
①人からの感染
患者の便やおう吐物から人の手などを介して二次感染する場合
家庭や施設内などでの飛沫などにより感染する場合など

②食品からの感染
感染した人が調理などをして汚染された食品を食べた場合
ウイルスの蓄積した、加熱不十分な二枚貝などを食べた場合 など
家庭ではやはり衛生面や食品の管理・扱いに気をつけないといけませんね。

ノロウイルス感染が一番多いのは保育所!

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そして、ママにとって気になる事実が!

ダスキンのノロウイルス対策セミナー(2018年11月8日開催)で話していた、済生会 横浜市東部病院 小児肝臓消化器科 副部長 医学博士 十河剛先生によると…
「感染経路で1番多いのは人から人で、食品媒介よりも多いです。そして1番感染が多い場所は圧倒的に保育所。次に幼稚園、小学校と続きます」
子を保育所に預けているママにとっては聞き捨てならないですよね。
「ノロウイルスは非常に小さく、乾燥に強い特徴があります。人の小腸の細胞でのみ増殖可能。10から100個程度のウイルス粒子で感染&発症します。トイレの水を流すとウイルスや細菌を含んだ粒子が空気中に飛び散って漂います。床に嘔吐した際には、思った以上にウイルスや細菌を含んだ吐物が遠くまで飛び散っているので、掃除を徹底しないと二次感染が起きてしまうのです」
保育所で一人でも感染したとなったら、他の子も感染リスクが高まるというわけですね。

予防の第一歩は手洗い!

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ダスキン ハイジーン・拠点推進室の小林英明さんによると、ノロウイルスの予防のポイントは「持ち込まない・つけない・拡げない・やっつける」の4つなのだそう。

そのためには、家庭内でドアノブ、手すり、テーブル、トイレ、ガラスなど手が触れるところに特に注意が必要だといいます。なぜなら、こうした手が触れることの多い部分は、ノロウイルスが付着しやすく、汚染度が高いことがわかっているからだとか。

つまり、予防の第一歩は手を清潔にすること。「手洗い」を徹底することが大切だそう。特に、つめや親指の周りの洗い残しに注意が必要だといいます。
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あずさママ あずさママ

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