筆者はフランスに住んでいる2児のママです。今回、2歳7ヶ月の息子を連れて『L'aquarium de Paris(パリ水族館)』へ行ってきました。
パリ水族館は、エッフェル塔を正面から見られフォトスポットとして人気の『トロカデロ広場』にあるため、観光の合間に立ち寄りやすい好立地の水族館です。
今回はそんなパリ水族館についての現地レポートをお伝えしますので、パリ旅行を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
パリ水族館は、エッフェル塔を正面から見られフォトスポットとして人気の『トロカデロ広場』にあるため、観光の合間に立ち寄りやすい好立地の水族館です。
今回はそんなパリ水族館についての現地レポートをお伝えしますので、パリ旅行を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
L'aquarium de Paris(パリ水族館)
アクセス
5 Avenue Albert de Mun 75116 Paris
地下鉄6,9番線 Trocadéro(トロカデロ)駅すぐのトロカデロ広場内
5 Avenue Albert de Mun 75116 Paris
地下鉄6,9番線 Trocadéro(トロカデロ)駅すぐのトロカデロ広場内
営業時間と入場料
【10:00~19:00(18:00最終入場)】
【年中無休、7月14日休館】
大人(13歳以上):27,50ユーロ
子ども(3歳~12歳): 20ユーロ
3歳以下無料
【土曜日夜 19:00から~21:00(20:00最終入場)】
大人:30,50ユーロ
子ども:25,50ユーロ
3歳以下無料
インターネットで買うと、現地で購入するより安くなります。入場日時は30分単位で選べ、筆者は水族館の入口に着いてから、ピッタリの時間のチケットを購入しました。サイト上で日時の変更もできますが、1枚につき2,50ユーロかかるようなので注意してください。
【10:00~19:00(18:00最終入場)】
【年中無休、7月14日休館】
大人(13歳以上):27,50ユーロ
子ども(3歳~12歳): 20ユーロ
3歳以下無料
【土曜日夜 19:00から~21:00(20:00最終入場)】
大人:30,50ユーロ
子ども:25,50ユーロ
3歳以下無料
インターネットで買うと、現地で購入するより安くなります。入場日時は30分単位で選べ、筆者は水族館の入口に着いてから、ピッタリの時間のチケットを購入しました。サイト上で日時の変更もできますが、1枚につき2,50ユーロかかるようなので注意してください。
L'Aquarium de Paris | Découvrir le monde de l'Océan | Paris 16
L'aquarium de Paris(パリ水族館)の公式サイトです。
エクスポの期間はしっかり確認を!
パリ水族館では、定期的にExops(エクスポ)をしており、過去にはアニメの「ワンピース」や「ポニョ」などとのコラボもありました。
現在は、2024年3月23日から10月25日まで、【KAWAII, l'Art japonais du poisson rouge 】という日本の【かわいい・金魚】をテーマにしたエクスポが開催されています。
筆者は気が向いたので、息子を水族館に連れて行ったら、たまたま新しいエクスポの開催2日前だったのですが…準備というより工事真っ最中!カラーコーンが置かれ見られない場所もあり、また、真横で工事しているため音もかなり聞こえました。
また、そんな悪環境でも他の平日と料金は同じでした。日本人からすると結構びっくりですよね…。仕方ないとはいえ、かなり損した気分だったので、エクスポ開催直前は避けた方が無難です。
現在は、2024年3月23日から10月25日まで、【KAWAII, l'Art japonais du poisson rouge 】という日本の【かわいい・金魚】をテーマにしたエクスポが開催されています。
筆者は気が向いたので、息子を水族館に連れて行ったら、たまたま新しいエクスポの開催2日前だったのですが…準備というより工事真っ最中!カラーコーンが置かれ見られない場所もあり、また、真横で工事しているため音もかなり聞こえました。
また、そんな悪環境でも他の平日と料金は同じでした。日本人からすると結構びっくりですよね…。仕方ないとはいえ、かなり損した気分だったので、エクスポ開催直前は避けた方が無難です。
水族館内はどんな感じ?
こちらは入口すぐのところにある水槽です。2歳の息子の背丈と同じくらいの高さなので、魚も多く見やすく喜んでいました。
エクスポの装飾、日本がテーマなので日本風ですよね。
こちらもエクスポの飾りです。写真の左側に、準備のための足場が組まれているのが分かります。
子ども達に人気のニモ(カクレクマノミ)もいます♪
クラゲとエクスポのコラボです。クラゲのコーナーには50種類以上のクラゲがいてヨーロッパ最大だそうです。
が…個人的には、マクセル アクアパーク品川のクラゲの展示の方が見応えがあったと感じました。
こちらは鯉に触れられるコーナー。以前、上の子が小さい頃(5年くらい前)にも行ったことがあるのですが、その時はエサをあげることもできました。ですが、今回係の人に聞いたところ、病気になる鯉が多く、現在はなくなったそうです。
ホームページには38匹の大きいサメが展示されていると書いてあったのですが、息子はあまり興味がなさそうで、すぐに他の場所に行ってしまいました。2歳児だと目線が低いので、小さい水槽の方が見やすかったようです。