2024年7月24日 更新

【最新版】子連れ旅行 inマカオ!円安・ドタバタ家族旅行記

コロナ収束後、2歳の娘を連れて久しぶりの海外旅行へ!びっくりするほどの円安&海外旅行初体験の2歳児連れはドタバタの連続でした!

コロナ禍が徐々に収束し、海外を自由に行き来できる時代が戻って来ましたね!

海外旅行が生きがいと言っても過言ではない我々夫婦は、2歳児の娘を連れて、ついに日本を飛び出しました!旅先では思いがけないハプニングにも見舞われましたが、こうして無事に帰国したので、子連れマカオ旅行記としてご紹介したいと思います。

ぜひ、我が家のドタバタ・子連れマカオ旅行記をお楽しみください!

旅先をマカオに決定した理由は?

コロナ禍直前の2020年2月。海外旅行が趣味の私達夫婦は、カジノとグルメを目的にマカオへ行くことを決めていました。 旅行代金はすでに支払い済みで、会社にも連休の申請をし、あとは出発の日を待つばかり。

しかしその矢先、新型コロナウイルスが世界中に広がり、渡航が規制。そしてなんと、そのタイミングで念願の妊娠が判明したのです!そんな経緯もあり、コロナが収束した後の初旅行は、子連れでマカオに行こうと決めていたのです。

マカオってどんな国?

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マカオは、中国の南海岸にある小さな半島と島からなる特別行政区(とくべつぎょうせいく)で、アジアならではの魅力とヨーロッパ風の雰囲気を併せ持つ、魅力的な場所です。

人口は68万人、約90%が中国系です。しかし、450年間ポルトガルの植民地だったため、公用語は中国語(広東語)とポルトガル語が使われています。

また、マカオはカジノやテーマパークなどのエンターテイメント施設も充実しており、家族連れでも楽しめる旅行先として注目されています。

ちなみに、私たちが旅行前に持っていたマカオのイメージは、「カジノ」「夜景」「パンダ」くらいのもの。

「チョット日本より物価高いかな〜?」
「マカオって中国の一部なの〜?」
「ま、同じアジア圏だし何とかなるでしょ!」
なんて気楽に構えていたのでした。

円安で大打撃!マカオの物価に驚愕!!

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まず、関西国際空港で約1万円を換金した時に、1香港ドルが21.33円だと知って驚愕しました。簡単に説明すると、1万円が「約4,600円(460香港ドル)」の価値になってしまったのです!

コロナ前のレートは約13円前後だったのに…。2023年、マカオ旅行初っ端から円安の現実を突きつけられ、驚きと深い悲しみに包まれたのでした。

次々と襲い掛かる円安の脅威

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マカオは小さな島であり、ほとんどの資源を輸入に頼っています。そのため、ちょっとしたスーパーに入っても日本産の食品が目につきます。

しかし、その値段は日本の約3倍以上!カルビーのポテトチップス(大)は38香港ドル(約750円)、 上の棚にある輸入ポテトチップスは56香港ドル(約1,050円)です!高すぎて恐ろしい!!

中でも最も印象に残ったのは、キウイ2個で58香港ドル(約1,100円)もするという衝撃。恐るべしマカオプライス!!
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あまりの物価の違いに、場違い感で胸がドキドキしていましたが、一歩ホテルの外へ出ると、円安のショックを吹き飛ばす程の魅惑的な夜景が広がっていたのです…!
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