我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は、子どもが『イヤイヤ』と言い続ける際の対処方法をご紹介します。
子どもの困った行動解決法『イヤイヤ』
「イヤイヤ」にはとりあわない
子どもの「イヤイヤ」は言葉通りの意味ではないかもしれません。例えば「おやついらない」と言ったとき、本当に食べたくなければ受け取らないはず。そこで初めて判断すればいいのです。よくわからないときには、本心は違うのだと見なしましょう。
子どもの「イヤイヤ」は言葉通りの意味ではないかもしれません。例えば「おやついらない」と言ったとき、本当に食べたくなければ受け取らないはず。そこで初めて判断すればいいのです。よくわからないときには、本心は違うのだと見なしましょう。
「イヤ」と言う権利を認める
親が子どもにしてほしいことでも、子どもには「イヤ」と言う権利があります。子どもがイヤだと言ったら、まずは一旦それを認めましょう。そして「お片付けはイヤなんだね。でもちゃんと片付けができたら、お外で遊べるよ」といったように言って促してみましょう。そうすることで子どもなりに「自分の話を聞いてもらえた、でも片付けはしないと!」と理解することができます。
親が子どもにしてほしいことでも、子どもには「イヤ」と言う権利があります。子どもがイヤだと言ったら、まずは一旦それを認めましょう。そして「お片付けはイヤなんだね。でもちゃんと片付けができたら、お外で遊べるよ」といったように言って促してみましょう。そうすることで子どもなりに「自分の話を聞いてもらえた、でも片付けはしないと!」と理解することができます。
別の行動へ誘う
子どもに「ダメ」と言ってしまうのは、大抵子どもがやっていることをやめさせたいときです。やめるかわりに、やっていいことを伝えるようにすると上手くいきます。子どもを別の行動へ誘えば「イヤ」の応酬を避けることができます。
子どもに「ダメ」と言ってしまうのは、大抵子どもがやっていることをやめさせたいときです。やめるかわりに、やっていいことを伝えるようにすると上手くいきます。子どもを別の行動へ誘えば「イヤ」の応酬を避けることができます。
まとめ
日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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