2019年8月29日 更新

“とりあえずの一本”には実費保障タイプの定期型医療保険がおすすめ!

どんな医療保険を選べばいいのか迷っている方や、医療保険には入っておきたいけど経済的な負担はなるべく軽減したい…という方には「定期型」の「実費保障タイプ」がおすすめ!その理由とは

医療保険に加入している20代は2人に1人!

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※「健康に関するアンケート調査」(2016年7月スポラボ)より抜粋
将来に関して不安に思うことは何か、という調査では20代の59.2%が健康への不安を抱えていることが判明。また、お金に関して不安を感じている割合は69.6%にのぼり、「お金」と「健康」に対して強い不安を抱いているようです。
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※「金融商品」についての調査(2013年10月日本リサーチセンター)のデータを基にソニー損保が作成
医療保険の加入率を調査したデータによると、20代の加入率は10代についで低い48.1%でした。30代に入ると70%を超えますが、20代の内は全体の半分以下の加入率となっています。

「お金」と「健康」に」に対して不安を抱いていながらも、その解決策のひとつである「医療保険」については約半数が未加入の状態にあります。

医療保険選び「どのような保険が自分に合うのかわからない」が最多

医療保険の加入検討者を対象とした調査では「どのような保険が自分に合うのかわからない」が過半数の58.4%で最も多く、 次いで「何を基準に選べば良いかわからない」「種類が多すぎて選べない」「がいずれも47.6%と半数近いスコアを示しています。

また、これらの結果は若年ほどスコアが高く、若者にとっては、自分に合った医療保険選びが難しいものになっていることがうかがえます。

“とりあえずの一本”としてオススメしたい医療保険は「定期型」の「実費保障タイプ」

■若いうちは、終身型に比べて保険料が安い「定期型」
医療保険の保険料は、年齢とともに上がっていくのが一般的な仕組みです。 これを、5年などの一定期間ごとに一定金額にならしたのが定期型、一生分の保険料を一定金額にならしたのが終身型です。
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定期型は5年間など一定期間の年齢に応じた保険料だけを一定金額にならして設定しますが、終身型は一生分の保険料を一定金額にならして設定し、将来の保険料を加入時から負担する仕組みです。

つまり、定期型は終身型と比べると、より年齢に見合った保険料設計となるため、若いうちは終身型に比べて保険料が安くなるのです。

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