親子で作ろう！簡単で楽しい♪子ども達が大好きな『手作り魚釣り』

夏休み

みなさんは夏休みをどのように過ごしていますか？
暑い毎日が続いているので、海や川で遊んだり、涼しい水族館に、お魚を観に行くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな体験をした後には、お家で魚釣りを作ってみてはいかがでしょうか？
「水族館にこんなお魚いたね～」などとお話しながら親子で作るのも楽しいかと思います。

また作って終わりではなく、釣りをして何回も遊べるので、夏休みの暇な一日も楽しめるのではないでしょうか？

今日はそんな手作り魚釣りを色々ご紹介したいと思います。

魚釣り

こちらは未就園児教室で遊んでいる魚釣りです。
大きい段ボールのふたの部分を切り、画用紙を貼って水槽を作りました。
白い厚紙を魚やタコの形に切り、色を塗ったり、目や口を描いて可愛く仕上げています。

釣り竿は、広告で棒を作ってそれを3本位束ねてセロテープで貼り、先端の弱い部分は切り、ビニールテープを巻いて丈夫な棒にしています。（新聞紙を丸めて作ってもいいです。）
その棒の先に先端に磁石のついたひもをつけ、魚の方にはクリップをつけています。

実際に魚釣りをした子ども達は、お魚の口の部分に磁石を持っていくようなので、クリップも口の部分につけてあげるといいようです。

すぐに飽きるかなと思ったのですが、魚釣りがしたくて未就園児教室に来るという子もいる位、魚釣りは人気がありました。
お家でも100円ショップの魚釣りを使っているというお子さんもいたので、そういった立体の魚もいれてあげると、より喜んで魚釣りを楽しんでいましたよ♪

こちらは、白と赤の画用紙を使って、イカ＆タコ釣りを作ってみました！

画用紙を筒状に丸めてのりをはり、下の部分に切り込みを入れ、イカには上に三角をつけます。可愛いお顔を描いたら出来上がりです。

ひもをつけてあるので、釣り竿にはクリップを斜めに曲げた物をつけ、ひっかけて釣って楽しみます♪

こちらは実習生が年長の子ども達と一緒に作った魚釣りです。

実習生が切った魚に子ども達が色々な模様や目を描きます。イカとタコはトイレットペーパーの芯に赤と白の折り紙を巻いて作っています。

釣り竿は割りばしにモールをつけ、先端に磁石がついているので、魚にはクリップをつけてくっつけて釣りを楽しみます♪