少し手間はかかりますが、シャツ類をはじめ、アイロンをかけられる衣類には、しっかりとアイロンをかけてからの収納をおすすめします。次に出した際に衣類がきれいなだけでなく、畳んで収納する際、薄くきれいに積み重ねることができるため、スペースも有効活用できます。
子ども服など、来年も着られるかわからないものを一応収納しておく際にも、アイロンをかけておくことで、サイズが合わなくなっていた際に人にあげたり売りに出す場合にも、良い状態で手放すことができます。
子ども服など、来年も着られるかわからないものを一応収納しておく際にも、アイロンをかけておくことで、サイズが合わなくなっていた際に人にあげたり売りに出す場合にも、良い状態で手放すことができます。
吊るす衣類は肩のラインを確認しよう!
夏用のアウターなど、吊るして収納しておく衣類は、サイズの合うハンガーを用意し、肩のラインをしっかりと確認しながら、型崩れしないように収納しておきましょう。洗濯ばさみなどの使用は、長期間はさんでおくと型がついてしまうので、あまりおすすめはできません。どうしても使用する場合は、型がつきにくいタイプのものを使用されると良いと思います。
また、衣類とセットになっている小物などは、巾着袋に入れるなどをし、一緒にハンガーにかけておくと、紛失の予防にもなります。
また、衣類とセットになっている小物などは、巾着袋に入れるなどをし、一緒にハンガーにかけておくと、紛失の予防にもなります。
少しの工夫で来年の夏も快適に♪
ただでさえ面倒な衣替え…。さらにやることが増えると、一層憂うつになってしまいそうですが…。半年に一度だけ、少しシーズン衣類に手間をかけてあげてください。半年後、きっとまたいきいきと輝いた衣類と再会できるはずです♪ぜひ、試してみてくださいね。