妊娠後期
いよいよ出産が近づいてくる妊娠後期は、血液検査や膣分泌物の検査を再度行います。また、心電図検査がある場合も。
胎動があるかの詳細な確認(数えるよう指示がある場合も)や、子宮底長(恥骨上から子宮の一番上までの長さ)も毎回確認していきます。
臨月になると、赤ちゃんの状態やママのお腹の張り具合をはかるNST(ノンストレステスト)を行うため、いつもの健診より少し時間に余裕を見ておく必要が出てきます。(20~40分ほど測定するようです。)
また、必要であればレントゲン検査(赤ちゃんの頭が骨盤を通るか)を行ったり、予定日を過ぎても生まれなさそう、赤ちゃんが大きい等の場合には、誘発分娩についての説明を受けたり入院日の決定・予約を行うこともあります。
胎動があるかの詳細な確認(数えるよう指示がある場合も)や、子宮底長(恥骨上から子宮の一番上までの長さ)も毎回確認していきます。
臨月になると、赤ちゃんの状態やママのお腹の張り具合をはかるNST(ノンストレステスト)を行うため、いつもの健診より少し時間に余裕を見ておく必要が出てきます。(20~40分ほど測定するようです。)
また、必要であればレントゲン検査(赤ちゃんの頭が骨盤を通るか)を行ったり、予定日を過ぎても生まれなさそう、赤ちゃんが大きい等の場合には、誘発分娩についての説明を受けたり入院日の決定・予約を行うこともあります。
ママと赤ちゃんのために大切な健診!大変だけれどきちんと受けよう!
初期はつわりがあったり、中期以降にはだんだん体も重く、特に仕事等があるとなにかと定期的な健診は大変に思われるかもしれません。妊娠中は暑くても寒くても、いつもはラクラクな距離や移動方法でもいろいろと身体にこたえてしまいますよね…。
しかし、妊婦健診は、ママ自身と、そして赤ちゃんの健康・成長状態を知るとても大切なものです。無理は禁物ですが、大きくずれすぎないようきちんと定期的に受けるようにしたいですね♪