・乳幼児はマスクをずっと付けていられない
息子は3歳の年少さんなので、起きている間はマスクを付けています。しかし、寝ている間子どもにマスクをさせる訳にもいかず、息子は外して寝ていました。赤ちゃんが感染したとなれば、マスクをすることすら難しいですよね。
子どもは24時間マスクを付けることが出来ないので、ママが24時間マスクをしていたとしても、新型コロナウイルスに感染しているのにマスクを付けていないお子さんが何時間も近くにいたら、看病している大人の感染リスクは高まると思います。
子どもは24時間マスクを付けることが出来ないので、ママが24時間マスクをしていたとしても、新型コロナウイルスに感染しているのにマスクを付けていないお子さんが何時間も近くにいたら、看病している大人の感染リスクは高まると思います。
乳幼児がいる我が家の家庭内感染予防対策
乳幼児がいる我が家での家庭内感染予防は難しく、1度は家族全員が新型コロナウイルスに感染してしまいましたが、この経験を元に我が家で現在行っている感染予防対策をご紹介します。
・家族に風邪症状が出たら寝室を分けられるようにしておく
筆者が新型コロナウイルスに感染して病院へ通った時、病院の先生から「お子さんがいる家庭の家庭内感染を防ぐのは難しいですが、食事と寝室は別にするように」と言われました。それ以降、普段4人1部屋で寝ている我が家ですが、家族に風邪の症状が出た時は、その晩から別室で寝れるよう布団を敷ける部屋を設けています。
・家族が頻繁に触れる場所を消毒する
以前は、娘のおしり拭きや濡れた雑巾で拭き掃除をしたのですが、家族が頻繁に触るような電気のスイッチ、ドアノブなどは、掃除の仕上げに除菌シートやアルコール消毒をするようにしました。除菌の効果があるかは分かりませんが、続けていきたいと思います。
・換気をして空気の入れ替えをする
今回新型コロナウイルスに感染する前から、息子の季節性の風邪などが娘や筆者に移っていたので、換気は1時間に1回位のペースでしていましたが、猛暑日は換気が不十分な日もありました。我が家が新型コロナウイルスに家庭内感染をした時も、猛暑の日が続き、換気が不十分だったのかもしれません。
現在は、気温に関係なく1時間に1回、空気の入れ替えをしています。また、雨の日は台所の換気扇を回したり、雨が入りにく窓を開けて換気をしています。
現在は、気温に関係なく1時間に1回、空気の入れ替えをしています。また、雨の日は台所の換気扇を回したり、雨が入りにく窓を開けて換気をしています。
自宅療養生活を上手く過ごす方法はある?
自宅療養生活中は、外に出ることが出来ず、不便なことが沢山あります。ここでは、我が家が一家全員外に出れない時に困ったことを元に、乳幼児がいる家庭が全員新型コロナウイルスに感染した時に、上手く自宅療養生活を乗り切る方法をご紹介します。