・「共有出来ない」というもどかしさ
そしてもう一つの理由が、溜め込んだストレスを共有出来ないというもどかしさ。
例えば私の例ですが、主人の仕事の関係で土地勘のない場所で暮らしていたため、実家は遠く、信頼している友達にもすぐに会えるわけではありませんでした。さらに主人は朝早くから夜遅くまで仕事だったので、まだ言葉の通じない子どもとほぼ二人きり。
ひとつひとつは小さなストレスであっても、積み重なるとその大きさは計り知れず、「理解者がいない」という思いでさらにストレスを抱えてしまうのです。
例えば私の例ですが、主人の仕事の関係で土地勘のない場所で暮らしていたため、実家は遠く、信頼している友達にもすぐに会えるわけではありませんでした。さらに主人は朝早くから夜遅くまで仕事だったので、まだ言葉の通じない子どもとほぼ二人きり。
ひとつひとつは小さなストレスであっても、積み重なるとその大きさは計り知れず、「理解者がいない」という思いでさらにストレスを抱えてしまうのです。
辛い気持ちを和らげる方法
子どもが可愛くないのでは決してなく、自分の心が少し疲れてしまっている状態。それでは、その辛い気持ちはどのように解決していくと良いのでしょうか?
・思い切って、誰かに何処かに頼ってみる
子どもの行動にストレスを感じて自己嫌悪に陥っている場合、それは間違いなく誰かに助けを求めている証拠。その助けを家庭で得られると一番良いのでしょうが、それが困難な場合、思い切って外部にSOSを出すという方法があります。
全国にはさまざまな地域に子育て支援センターがあり、子どものサポートはもちろん、ママの気持ちに寄り添ってくれるような取り組みをしていますよ。
全国にはさまざまな地域に子育て支援センターがあり、子どものサポートはもちろん、ママの気持ちに寄り添ってくれるような取り組みをしていますよ。
子育て支援センターとは? どんなときに頼りになる施設なの? | はいチーズ!clip
子育て支援センターの取り組みを説明しているサイト。一度目を通すと、子育て支援センターがどのような場所なのかを知ることが出来ます。
・子育てサイトに登録してみる
同じように子育てで悩んでいるママたちと悩みや情報を共有し合えるサイトに登録し、思いの丈を吐き出すのもひとつの方法。自分の身元を明かす必要性がないことから、気軽に相談出来ます。
サークルを作ったり、好きなサークルに参加出来るサイトもあるようなので、同じ境遇のママ同士で楽しめるといった利点もありますね。
サークルを作ったり、好きなサークルに参加出来るサイトもあるようなので、同じ境遇のママ同士で楽しめるといった利点もありますね。
妊娠や出産、育児のお役立ち情報サイト「たまひよ」
「たまひよ」はベネッセ(Benesse)が運営する、妊活・妊娠・出産から子育て中のママ・パパを応援する情報メディア。妊娠の不安や悩み、出産準備、赤ちゃんのお世話、保活、仕事、お金のことなど、医師・専門家監修の確かな情報でサポートしてくれます。
妊娠・出産・育児の悩みや料理の口コミ満載 - ウィメンズパーク
妊娠・出産・育児の悩みや病院や幼稚園・保育園など転勤や引越しに便利な地域の口コミ情報、料理や家事のヒントが満載。ベネッセコーポレーションが運営する日本最大級の女性口コミサイトです。
・電話相談を利用してみる
外に出るのもどこか気が進まない、でも話を聞いて欲しい。そんな時には、育児の悩みを相談出来る電話サービスを利用するのも良さそうです。
外に出るのもどこか気が進まない、でも話を聞いて欲しい。そんな時には、育児の悩みを相談出来る電話サービスを利用するのも良さそうです。
育児のことを相談したいときはエンゼル110番
妊娠・育児・赤ちゃん・子育てに関する無料の電話相談が出来る、「エンゼル110番」。月~土曜日まで、心強くサポートしてくれます。
育児相談電話 | 社会福祉法人 日本保育協会
保健師・元保育園長等専門の先生方が妊婦・乳幼児を対象とした子育てについての悩みを聞き、アドバイスを提供してくれます。