今、筆者は妊娠5ヶ月になり、地獄のような”つわり”がようやく終わってご飯も楽しく食べれるようになりました。「つわりで減った体重から+8kgを目安に体重管理していきましょう」と言われましたが、今もなかなか体重も増えずで、毎日の栄養管理もどうゆう風にしていけば分からない中、先日、病院のママ教室に参加してきました。
筆者は、都内在住なので都立広尾病院で出産をすることに。出産費が割と安いのもありますが、自宅から近く評判もよいと聞いていたのでここで産むことにしました。
そこで都立広尾病院の”前期のうぶ声クラス”で栄養・鉄分のことについて内容一部を紹介します。
筆者は、都内在住なので都立広尾病院で出産をすることに。出産費が割と安いのもありますが、自宅から近く評判もよいと聞いていたのでここで産むことにしました。
そこで都立広尾病院の”前期のうぶ声クラス”で栄養・鉄分のことについて内容一部を紹介します。
《鉄分》十分に摂りたい栄養素
妊娠中は、胎児に必要な血液成分を送るので、母体の血液量も増えて血が薄くなりがちです。貧血が悪化すると胎児に十分な酸素と栄養が行き渡らないので、特に鉄分を多く取るよう心がけましょう。
次の点に注意しましょう
◆鉄分を多く含む食品を積極的にとるようにしましょう。
◆鉄の吸収をよくするために、良質のタンパク質をとりましょう(ヘム鉄)
◆青菜やひじきなどに含まれる非ヘム鉄もビタミンCやタンパク質を多く含む食品と一緒に食べると吸収が良くなります。
◆ビタミンB12、葉酸も造血に必要なビタミンです。不足しないよう注意しましょう。
※紅茶、緑茶などにタンニン(渋み)が含まれており、このタンニンが鉄分の吸収を妨げます。特に濃いものは、食事時間から少しずらして飲むようにしましょう。
◆鉄の吸収をよくするために、良質のタンパク質をとりましょう(ヘム鉄)
◆青菜やひじきなどに含まれる非ヘム鉄もビタミンCやタンパク質を多く含む食品と一緒に食べると吸収が良くなります。
◆ビタミンB12、葉酸も造血に必要なビタミンです。不足しないよう注意しましょう。
※紅茶、緑茶などにタンニン(渋み)が含まれており、このタンニンが鉄分の吸収を妨げます。特に濃いものは、食事時間から少しずらして飲むようにしましょう。
日常で取る鉄分
・ヘム鉄…レバー、魚、肉(鉄分の吸収率20%〜30%)
・非ヘム鉄…大豆、卵、野菜(プラスビタミンCで鉄分の吸収促進)
・非ヘム鉄…大豆、卵、野菜(プラスビタミンCで鉄分の吸収促進)
外食・惣菜で選ぶ鉄分の高い順
◆焼き鳥
①レバー
②はつ
③砂肝
②はつ
③砂肝
◆魚
①カツオ
②マグロ
③ブリ
④サバ
②マグロ
③ブリ
④サバ