子供が大好きな動物!動物フィギアがおうちにあるというご家庭も多いのではないでしょうか?我が家にも動物フィギアがたくさんあります。そんな動物フィギアですが、遊び方がマンネリ化してくることも…。せっかく買ったのだから、出来れば長く遊んでほしいですよね。そこで今回は、そんな方におすすめの動物フィギアを使った2歳〜3歳向けの遊び方のアイデアをご紹介します。
ごっこあそび
via genki-mama.com
動物フィギアの定番の遊び方といえば、ごっこあそびです。我が家では動物を一匹ずつ握りしめて、「葉っぱを食べよう!」「りんごを食べよう!」と色んなものを食べながら「美味しいね〜」「酸っぱいね〜」と感想を言い合っています。
また、我が子は動物同士で戦わせるのも大好き。「ガオー」「パオーン」と動物の鳴き声の真似をしながら戦っています。まだ力加減が上手く調節できないので、強すぎる場合は「優しくね」と声をかけながら遊んでいます。
また、我が子は動物同士で戦わせるのも大好き。「ガオー」「パオーン」と動物の鳴き声の真似をしながら戦っています。まだ力加減が上手く調節できないので、強すぎる場合は「優しくね」と声をかけながら遊んでいます。
仲間を集めるあそび
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仲間を集めるのも楽しい遊びのひとつです。1歳頃では、全く同じ形や大きさのものを同じものと見なして分けることが可能です。2歳になると、大きさや色が違っても同じものと見なして分類することができます。我が子もある日突然、ぐちゃぐちゃになった大量の動物フィギアと恐竜フィギアを分類し始めました。遊びの中でも、子どもの成長を感じた瞬間でした。
順番に並べるあそび
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動物をひたすら並べるのにはまることもある息子。実際は画像のような4匹だけでなく、20匹前後の動物が長い列をつくっています。以前は、「なんでこんなことをするのだろう」と疑問に思っていました。しかし、モンテッソーリの本によると、並べることは大切な成長過程のひとつとのこと。これからも大切に見守りたいと思います。
動物の世界観をつくるあそび
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動物の世界観をつくる遊びも楽しいですよ。我が子はサバンナで生活する動物のドキュメンタリーを見て、動物は一緒に生活していることを学んだ様子。キリンに葉っぱを食べさせたり、ゾウをお散歩させたりしています。筆者が勝手に場所を変えると怒られるので、子どもなりにこだわりがあるようです。