2024年4月26日更新

【ダイエット漫画】血糖値のコントロールに最適な間食とは？

空腹の時間が長いほどダイエットの近道なのかと思っていましたが、血糖値の上昇を抑える事が大事なのだと気が付きました。血糖値のコントロールのために、1日3食以外に何を摂ったら良いのか考えてみました！

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▼登場人物

▼前回のお話し

【ダイエット漫画】18時以降に食べない事やオートファジー等、断食系ダイエットの落とし穴 - 元気ママ応援プロジェクト

24話

前回の記事でもお話ししましたが、長時間空腹状態が続くと、次の食事の時に血糖値が爆あがりするらしいのです。

血糖値が急激に上がると、人の体は脂肪をため込みやすくなるため、ダイエットを成功させるには、血糖値を急上昇させないことが重要なポイントとなります。

ダイエットを始める前は、夜ご飯はなるべくヘルシーなものを食べて、朝はたくさん食べるようにしていました。なぜなら、朝は何を食べても消費されると思っていたので、唐揚げやピザなど高カロリーなものを食べることもしばしば…

実はこれが間違った考えで、血糖値が急上昇し、太りやすくなる食生活を送っていたことに最近気がつきました。

間違った食生活のままでは、いくら運動をしても痩せることはできません！そのため、正しい血糖値のコントロールの方法について考えてみました。

長時間の空腹を避ければ良いってことは…間食をしたらいいって事？

血糖値コントロールの方法として、間食を取り入れることを思いつきました。でも、カロリー過多はNGです！もちろん、好きに何でも食べて良いわけではありません。

そこで、何をどれだけ食べるか考えた時に「ロカボ」の考えを思い出しました。

ロカボとは？

ロカボとは“ゆるやかな糖質制限”のことを言います。

【ロカボのポイント】
☑ 1食あたりの糖質量を20〜40gにする
☑ デザートは糖質10g以下にする
☑ 1日あたりの糖質摂取量を70〜130g以内に抑える

ロカボを知った当初は、「間食をすれば余計なカロリーを摂取してしまうので、間食は取り入れない」という結論に至りましたが…

しかし、血糖値の急上昇をさせないために、間食を取り入れるのも一つの手だと思い直しました。

昼食から夕食までの間は、そんなに時間が空いていないので、夕食から朝食の間をどうするか考えました。

そこで、21時頃にナッツやチーズなど、糖質が10g以下になる位の少量を食べてみたんですが、私は根っからの食いしん坊なので、一口だけでは我慢できません…！
もっと食べたくなるのが辛すぎるし、果たしてこれが血糖値の上昇を抑えることに繋がっているのか怪しい…

他になにかいい方法はないか再考した結果、ついにグッドアイデアが閃きました！

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