2024年6月28日更新

0歳、1歳から保育園に通うのは長い目で見てもプラスばかり！学年別に得られるメリットをご紹介

0歳、1歳から保育園に入園すると良いことだらけと聞くことがあります。しかし、いざ我が子が入園となると躊躇うもの。今回は、早くから保育園に通うことで得られる小学校生活まで続くメリットをご紹介します。

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お子さんが小さなうちから保育園に通うのは、メリットだらけと聞くこともありますよね。しかし、いざ我が子を通わせるとなると心配は尽きないものです。そこで今回は、1歳から年長まで我が子を通わせて分かった体験談とママ友から聞いた話を元に、早くから保育園に通ったからこそ得られたメリットをご紹介します。

【学年別】0歳～年長まで！早くから保育園に通って実感したメリット

0歳～年長では、お子さんの身体と心の成長が全く違うので、それぞれの学年で感じる早くから保育園に通わせて良かったと思うポイントが異なります。そこで、学年別に分けて、保育園に早くから通わせて得られるメリットを我が家の体験談やママ友の話を元にお伝えします。

0歳児クラス｜生活リズムが身に付く

0歳児クラスに我が子を預ける前は、不安でいっぱいですよね。しかし、筆者の周りのママの話を聞くと、実際に0歳児クラスで我が子を預けてみたら、「子どもが保育園に預けられたことをよく理解できない年齢だから、意外と早く慣れたし平気だった」という声をよく聞きます。

さらに、朝起きて保育園に登園し、午前寝・離乳食・活動といったように毎日の生活リズムが整い、健やかな成長が期待できるという良い面もあります。

またこの時期は、離乳食の進め方が分からない、寝てくれないなど、育児に悩む時期ではないでしょうか。いつも我が子を見てくれている保育士さんが、育児相談にのってくれるのは、ママにとって心強いものです。我が子が規則正しい生活リズムで毎日を過ごせて、ママの育児の悩みも和らぐのが0歳クラスから保育園に通うメリットです。

1歳児クラス｜言葉をたくさん聞くチャンス

1歳を過ぎると気になるのが、言葉の数です。年長の5歳の息子は、1歳半までほとんど喋りませんでした。息子が保育園に通い始めたのは、1歳7ヶ月のころです。誕生日が近いお子さんは、色んな言葉が出てくるのに、息子は、ママと言ったのか言わないのかといった状況。

しかし、保育園に通い始めて半年くらい経った頃には、1日中喋っている子に成長しました。担任の先生や周りのおともだちの言葉をたくさん聞けたからこそ、息子も一気に言葉が溢れたのだと思います。

2歳児クラス｜イヤイヤ期に愛情を注いでくれる大人がたくさん

2歳は魔のイヤイヤ期とも呼ばれ、お子さんと一緒に遊ぶのに苦労する時期です。公園から帰らない、この服は嫌だ、これは食べないなど、ママやパパを悩ませることがたくさんあり、ちょっぴり育児疲れを感じるかもしれません。

保育園なら、慣れ親しんだ担任の先生方がイヤイヤ期のお子さんの成長をサポートしながら、やさしく保護者のように接してくれるので、我が子も安心して自分の主張ができると思います。ママやパパも我が子と日中離れることで、お迎えに行ったときの可愛い我が子の笑顔に癒され、降園後イヤイヤ期が多少すごくても愛情を持って接することができるはずです。