我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は、子どもが『聞かない・返事をしない』際の対処方法をご紹介します。
子どもの困った行動解決法『聞かない・返事をしない』
簡単な短い言葉で指示をする
小さい子どもは限られた数の言葉しか一度に理解できません。もしかしたら無視しているのではなく、言葉が処理しきれていないだけかもしれません。まずは、子どもが確実に話を聞くように目線まで腰を落とし、目を合わせてから一つだけ指示を伝えましょう。
小さい子どもは限られた数の言葉しか一度に理解できません。もしかしたら無視しているのではなく、言葉が処理しきれていないだけかもしれません。まずは、子どもが確実に話を聞くように目線まで腰を落とし、目を合わせてから一つだけ指示を伝えましょう。
条件をつける
例えば「幼稚園へ行く服に着替えられたら、パズルの続きをしていいよ」など、“これができたら好きなことをしていいよ”といったようなルールを使いましょう。
例えば「幼稚園へ行く服に着替えられたら、パズルの続きをしていいよ」など、“これができたら好きなことをしていいよ”といったようなルールを使いましょう。
時間と競争させて褒める
タイマーをセットし、「タイマーより早くお着替えできるかな?」といったような簡単な指示が一番効果的です。そして子どもが言われた通りできたときには何度も褒めてあげましょう。励まし続ければ、言われたことをやり遂げることができます。
タイマーをセットし、「タイマーより早くお着替えできるかな?」といったような簡単な指示が一番効果的です。そして子どもが言われた通りできたときには何度も褒めてあげましょう。励まし続ければ、言われたことをやり遂げることができます。
まとめ
日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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