妊婦の証、マタニティマーク。妊娠した人は必ずつけるもの!…と思っていませんか?今、マタニティマークの社会的イメージが変わってきているようです。
マタニティマークとは
via ord.yahoo.co.jp
見た目では妊婦と分かりづらい妊娠初期のママや、赤ちゃんへの配慮を示しやすくすることを目的に、2006年に作られました。妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもので、救急隊が適切な処置が出来るようにという意味も込められています。
さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取り組みや呼びかけ文を付したポスター等を掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものです。
さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取り組みや呼びかけ文を付したポスター等を掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものです。
マタニティマークの配布場所
◼︎鉄道会社の窓口で配布
JR東日本・小田急、西武、東京メトロ、都営地下鉄、東武、京成、京浜急行などが無人駅を除く全駅の窓口や事務室で、マタニティマークを配布しています。
◼︎住んでいる地区町村で母子手帳と一緒に配布
母子手帳を交付してもらう時に受け取るという方法です。産婦人科にて妊娠が確認されると、妊娠10週目頃までにお住まいの地域の保健センターや役所で、母子手帳の交付手続きを行います。母子手帳が交付されると妊娠・出産に関わるさまざまな書類や冊子等と一緒に、マタニティマークも配布されます。
※地域によっては配布していない場合もあります。
※地域によっては配布していない場合もあります。
◼︎初めてのたまごクラブの付録
雑誌を買わないともらえないので、無料が良いという方にはオススメできません。でも、ディズニーキャラクターやスヌーピー、ミッフィー、はらぺこあおむしなど、オリジナルデザインが豊富で本当に可愛いです。特別感がでそう♪
初めて妊娠のかたにおすすめ! 妊娠がわかったら最初に読む本『初めてのたまごクラブ冬号』〈巻頭大特集〉妊娠がわかったら知っておきたい、これからのこと 妊娠判明~15週編|たまひよ

妊娠初期/妊娠2・3・4カ月の方向けの内容です。
毎回マタニティマークストラップが付属しています。