こんにちは、ぶりこです!いつもご覧いただきありがとうございます。
『わたしお母さんになる』第三話、妊娠初期のお話です。
前回のお話の続き。妊娠がわかり喜びも束の間、悪阻苦しめられる日々を過ごしていました。
当時、私は現役スイミングコーチでした。妊娠が分かってからも、プールに入っていました。プールの塩素の匂いがダメだったのでなかなかキツかったです。
妊娠が分かっていたとしても、すぐにクラスを離れるわけにもいかないので、キリがいいところまで入水していました。研修の機会もあり、飛び込んで泳ぐことも。無理が続いていた…分かっていました。
そしてある日…
妊娠が分かっていたとしても、すぐにクラスを離れるわけにもいかないので、キリがいいところまで入水していました。研修の機会もあり、飛び込んで泳ぐことも。無理が続いていた…分かっていました。
そしてある日…
突然出血しました。
まるで生理2日目のように、鮮血で大量。「あああ…やってしまった…無理しすぎた…どうしよう…」とトイレで青ざめました。
まるで生理2日目のように、鮮血で大量。「あああ…やってしまった…無理しすぎた…どうしよう…」とトイレで青ざめました。
急いで病院に行き、祈る思いで内診台へ。赤ちゃんは無事にお腹にいました。でも、先生からは厳重注意。切迫早産気味と言われました。安静にするように言われたので、職場へ連絡ししばらく仕事を休むことに。
「私が頑張ればどうにかなる問題じゃない」「私だけの身体じゃない」改めて、そう思いました。
とにかくがむしゃらに頑張る!それが私の仕事のやり方でした。しかし、この出血で「身体を大事にする」「安静にする」「赤ちゃんを守る」を第一優先にすることにしました。続きます。
【編集部コメント】
妊娠中は少量でも出血があった場合、とても不安になるものです。お腹の中の我が子のために唯一できることは”安静”です。どこまで安静にするかは症状により異なることもあるため、安静の程度については医師に相談しましょう。
妊娠中は少量でも出血があった場合、とても不安になるものです。お腹の中の我が子のために唯一できることは”安静”です。どこまで安静にするかは症状により異なることもあるため、安静の程度については医師に相談しましょう。
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