2022年8月3日 更新

ベビーカーが2人乗りに◎2人育児には「バギーボード」が大活躍!

小さい子どもを2人連れて移動するのは大変です。そこで見つけた「バギーボード」。ベビーカーに取り付けるだけで、2人乗りのベビーカーに大変身!バギーボードの魅力や使い方、デメリットをご紹介します。

筆者は、0歳6ヶ月と3歳の2人の子どもを育てています。下の子はまだ自転車には乗せられず、上の子も長距離を歩くには体力・気力がまだありません。幼稚園の送り迎えはこれまで下の子を抱っこ紐に入れて、グズる上の子の手を繋いで、片道徒歩30分かけて行っていましたが、いよいよ腰が限界に達しました。

そこで、ベビーカーに後付けできる「バギーボード」を購入し、下の子をベビーカーに乗せて、上の子を「バギーボード」に乗せて送り迎えをするように。これが大ヒット!親子ともに楽に移動ができるようになったのです。
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購入した「バギーボード」とは?その魅力は?

Lascal バギーボード

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2輪なので直進も左右折れ時も安定走行!バギーボード。
バギーボードとは、バギーやベビーカーなどの後輪付近に取り付けて、子どもを移動させるものです。何か良い移動方法はないかとインスタグラムで検索していたところ、バギーボードの存在を知りました。

様々な商品がありましたが、

・押したときに音が静かなもの
・取り付けが簡単なもの

が良かったため、口コミ等を読んだ結果、「ラスカル」というメーカーのものに決めました。

幼稚園に送るときは朝が早いため、車輪がカラカラと大きな音をたててしまうと近所迷惑になってしまいます。そのため、なるべく静かな音のものを希望していました。ラスカルのバギーボードは、静音に優れたラバータイヤを使っているため、実際に押していても音はほとんど気になりません。

また、台座は滑りにくい加工がされているため、安心して子どもを乗せることができます。筆者は長女をバギーボードに乗せて、ベビーカーのハンドルを握ってもらって走行しますが、長女が落ちそうになったことは一度もありません。ラクに、そして子どもたちを安全に移動させることができるため、購入して本当に良かったと感じています。

使い方は簡単?デメリットはある?

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まず、ベビーカーの後輪付近に、コネクタを取り付けます。コネクタを取り付けたら、あとは必要時にバギーボードをはめ込んだらOKです。コネクタをどの辺りに取り付けたら良いのかに悩んだため、所要時間は20分ほどかかりました。
取り付け自体は難易度は高くなく、力が要るわけでもなかったため、女性でもで出来るかと思います。一度コネクタを取り付けたら、バギーボードのはめ込みは簡単に行えるので、不要なときは取り外しておいてOKです。

ラスカルのバギーボードのデメリットとしては、

・バギーボードが大きいため、外出先で取り外した際、大きい収納袋が必要になる
・歩くときに足にぶつかって、歩きにくい
・バギーボードをつけたまま、ベビーカーをたためない

という点かと思います。

歩きにくい点に関しては、慣れればまったく問題なく走行することができます。ベビーカーをたためない点については、バギーボードを入れるための大きいカバンを持ち歩いて、たたむ必要がある時はバギーボードを取り外してカバンに入れて、ベビーカーフックにかけるようにしています。デメリットはあるものの、今のところ毎日バギーボードを使って送り迎えできています。
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この記事のライター

nao nao

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