ママには毎朝子どもを送り出すというミッションがあります。でも、時間に間に合うように準備するという習慣がついていないこどもはマイペースで過ごし、ママはついイライラ…。思わず「早くして!」と急かしてしまいがちです。子育てママたちからよく聞くお悩みの中から、今回はそんな朝の悩みを解決してくれると話題の絵本を紹介します。
こぐまちゃんおはよう
『こぐまちゃんおはよう』のこぐまちゃん。朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。そんな幼児の一日の生活が楽しくユーモラスに描かれています。
歯みがき、朝ごはん、トイレ、お風呂と「みてて!みてて!」とこぐまちゃんが得意げに自分でこなす姿を見て、憧れる子も多いんだとか。
例えば寝起きの悪い子には「こぐまちゃんおはよう」と声を掛けながら起こしてみる、朝ごはんをなかなか食べてくれない子には「こぐまちゃんはいっぱい食べるんだって」と声をかけてみるのもいいかもしれません。
この絵本を通して「朝の身支度がラクになった」というママの声も多い一冊です。
歯みがき、朝ごはん、トイレ、お風呂と「みてて!みてて!」とこぐまちゃんが得意げに自分でこなす姿を見て、憧れる子も多いんだとか。
例えば寝起きの悪い子には「こぐまちゃんおはよう」と声を掛けながら起こしてみる、朝ごはんをなかなか食べてくれない子には「こぐまちゃんはいっぱい食べるんだって」と声をかけてみるのもいいかもしれません。
この絵本を通して「朝の身支度がラクになった」というママの声も多い一冊です。
ななちゃんのおえかき
via www.amazon.co.jp
『ななちゃんのおきがえ』は、主人公のななちゃんが自分一人で着替えを完成させるお話。長そでシャツにズボン、そしてカーディガン。ななちゃんは1人でおきがえできるかな?洋服の着方が丁寧にわかりやすく、子どもの気持ちに寄りそいながら描かれています。
お母さんの朝の悩みに多いのが、この着替えの時間。ぼーっとしたり、遊びだしたり…。この絵本はそんな子どもに「自分でお着替えができるななちゃんみたいになりたい!」という憧れを抱かせてくれます。
お母さんの朝の悩みに多いのが、この着替えの時間。ぼーっとしたり、遊びだしたり…。この絵本はそんな子どもに「自分でお着替えができるななちゃんみたいになりたい!」という憧れを抱かせてくれます。
したく
6か月からのあかちゃんのための絵本シリーズ(全5冊)の中の一冊『したく』。身近なもの、人をとりあげて、あかちゃんの興味をそそります。お母さんといっしょに楽しめる文字のない知育絵本です。
あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを考えて、角が丸い作りになっているのもママには嬉しいポイントです。
あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを考えて、角が丸い作りになっているのもママには嬉しいポイントです。