主食にスープ、おかずにサラダ…。栄養のバランスを考え、こんな献立を意識しているママも多いはず。筆者の家庭でも、毎食できるだけサラダをプラスして、不足しがちな野菜を少しでもたくさん食べられるように意識しています。
でも献立を考える上で、脇役感のあるサラダは、毎日作っていると、ルーティーンのように決まりきった野菜ばかりを盛り付けてしまいがち。「レタスをちぎって、彩りにトマトを添えて…」なんて王道スタイルも悪くないですが、せっかく作るなら、家族みんなで野菜を食べるのが楽しくなるような、ちょっとしたワクワクを忍ばせた一皿にしたいものです。
そこで今回は、ほんのちょっとの工夫で、サラダに変化をつけられる、手軽なプチテクニックをご紹介。夜ごはんの準備をしていて、「いつも似たりよったりなサラダかも…」なんて感じたそこのママ。おうちのサラダにちょこっと魔法をかけて、「明日もまた食べたい!」そんな一皿にしてみませんか?
そこで今回は、ほんのちょっとの工夫で、サラダに変化をつけられる、手軽なプチテクニックをご紹介。夜ごはんの準備をしていて、「いつも似たりよったりなサラダかも…」なんて感じたそこのママ。おうちのサラダにちょこっと魔法をかけて、「明日もまた食べたい!」そんな一皿にしてみませんか?
【夏のサラダアイディア①】"プラス焼き野菜"で、旨味も見栄えもアップ!
はじめに、冷蔵庫にある野菜で、すぐに実行できるのが「プラス焼き野菜」テク。生野菜がメインになりがちなサラダに、ちょっとだけ遊び心を加えたいときにオススメです。
特に、これからの時期に旬を迎える「夏野菜」は、火を通すことで、旨味が凝縮して、甘みもアップ!こんがり焼き色をつけることで、ごちそう感も高まるので、大人も子どもも嬉しくなる一品に仕上がります。
特に、これからの時期に旬を迎える「夏野菜」は、火を通すことで、旨味が凝縮して、甘みもアップ!こんがり焼き色をつけることで、ごちそう感も高まるので、大人も子どもも嬉しくなる一品に仕上がります。
レシピ例①焼きズッキーニと枝豆のサラダ
この時期、スーパーにも手頃な価格で並びはじめる「ズッキーニ」。スライスして、オリーブオイルを熱したフライパンでこんがり焼けば、それだけでちょっとお洒落なサラダトッピングが完成です。
■トッピング
ズッキーニ、レタス、プチトマト、ブロッコリー、枝豆
■ドレッシング
『しまんとふるふるドレッシング』
鰹節の粉をベースに、青のりやあられをミックスした新感覚パウダードレッシング。詳しくは「サラダアイディア③」でご紹介!
ズッキーニ、レタス、プチトマト、ブロッコリー、枝豆
■ドレッシング
『しまんとふるふるドレッシング』
鰹節の粉をベースに、青のりやあられをミックスした新感覚パウダードレッシング。詳しくは「サラダアイディア③」でご紹介!
レシピ例②アスパラとエリンギのジャコサラダ
焼いて美味しい野菜といえば、忘れてはいけないのが「アスパラ」。今では通年流通しているイメージがありますが、夏に収穫されるアスパラは、歯ざわりがよく、すっきりとした味わいが特徴なんです。そんなアスパラは、同じくグリルした「エリンギ」と合わせて、和風サラダで楽しんで。
■トッピング
レタス、アスパラ、エリンギ、プチトマト、じゃこ
■ドレッシング
和風ドレッシング
(ポン酢醤油とごま油を3:1で合わせて)
レタス、アスパラ、エリンギ、プチトマト、じゃこ
■ドレッシング
和風ドレッシング
(ポン酢醤油とごま油を3:1で合わせて)
【夏のサラダアイディア②】レタス一辺倒じゃつまらない!新しい葉物野菜にトライしよう
サラダといえば、欠かせないのが葉物野菜。特にレタスをベースに、野菜を盛り付けていくというママは多いはず。でも実は、サラダにピッタリな葉物野菜って、他にもたくさんあるんです!
中でも筆者が最近はまっているのが「小松菜」。お浸しなどで加熱して使うイメージが強いですが、実は生でサラダにしても美味しくいただけます。
中でも筆者が最近はまっているのが「小松菜」。お浸しなどで加熱して使うイメージが強いですが、実は生でサラダにしても美味しくいただけます。