2021年12月22日 更新

「便座の穴が怖い…!」繊細息子のトイトレ体験談

生まれたときから繊細な我が子は、とにかく泣く赤ちゃんで、授乳も寝かしつけも離乳食も大苦戦!トイトレも例にもれず…。便座の穴が怖くてなかなか進まなかった息子のトイトレ体験談をご紹介します。

まとめ

トイトレが進まないと、焦ってしまうかもしれません。実際、筆者もとても焦りました。友人の子が何でも早かったこともあり、「どうしてこの子はこんなに慎重で繊細なんだろう…。トイレの穴が怖いなんて…」と、その子と比べてしまい、悩む時期がありました。

でも、「息子は繊細で、慎重さんなんだ。それでいいんだ。」と、息子のことをちゃんと受け入れられたとき、その焦りはなくなったんです。長くかかった息子のトイトレは、筆者にとって「その子にとっての“そのとき”は、必ずやってくるんだ。子どものペースを大事にしよう」と感じさせてもらえる良い経験となりました。

お子さんのトイトレに悩んでいるママ・パパさん、筆者の息子のような場合もあります。お子さんのペースやタイミングを大事にして、ゆったりした気持ちでお子さんのトイトレと向き合うことができますように。


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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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