「個別検査」子どもだけの面談からスタート
何を聞かれたのでしょうか。息子に聞いても教えてくれませんでした。案内の用紙には「簡単な遊びをしながら担当の先生とお話しします。」と書かれていました。
戻ってきた息子は「僕満点だった」と一言。この部分は親の私が気にすることではなく、息子に任せておきます♪
戻ってきた息子は「僕満点だった」と一言。この部分は親の私が気にすることではなく、息子に任せておきます♪
「聴力検査」から「内科健診」までは親子でツアー
個人検査が終わると、そのあとの健診は親子で巡回します。各教室で校医がスタンバイしており順番通り受診します。校医から聞かれることもありますので親はそれに応えます。
「聴力検査」
お子さんのみの入室で、親は廊下で待機。音が聞き取れるかどうかをみます。ピーっという音が聞こえたら手を上げて、音が止まったら手を下げると息子レポート。これが一番楽しかったそうです。
「視力検査」
0.7の視力があるかどうかを調べます。この検査は校医ではなく、先生方による健診でした。片目を紙で押さえながら右・左の検査だったので、時々紙がペラペラ~と落ちてしまう様子も…。息子は見えないという訳ではないのですが「難しかった!」と言っていました。
「耳鼻科・眼科・歯科健診」
耳、鼻、喉、眼、歯、口内の病気がないか診てもらいます。各校医が並び順番に受診します。息子は虫歯の治療をしていて銀歯が数本あります。虫歯について何か言われるかなぁと心配しましたが「きれいに治療してあるね」と一言。複雑な気持ちの中、「ホッ」としてしまいました。
「内科健診」
総合診断です。親は子どもの着脱を手伝うよう指示されました。上半身だけ裸になります。事前に各健診票には過去の大きな病気なども書いておきます。息子は1歳9ヵ月の時に「川崎病」になりました。川崎病については、現在問題はないか、後遺症や合併症がないかだけ確認されました。