2019年8月28日 更新

妊娠中のママが知りたい疑問!“逆子”といわれたらどうしたらよい?

妊娠後期になると健診で赤ちゃんが“逆子”といわれることがあります。ママが気になる逆子について詳しくまとめました。

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妊娠後期になると健診で赤ちゃんが「逆子」といわれることがあります。ほとんどの赤ちゃんは出産の日までに自然に治るといわれていますが、一度言われるとママは不安になってしまいますよね。そこで今回は、ママが気になる逆子についてまとめました。

逆子とは

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妊娠27週くらいまでは、ママのおなかの中で赤ちゃんが動きまわり、さまざまな姿勢をとっています。それが28週を越えるとからだが窮屈になって、頭を下にした「頭位」の姿勢をとっておさまります。

この時に頭を上にした姿勢をとってしまう赤ちゃんもいて、それを「逆子」と呼んでいます。

健診で逆子といわれると不安になりますが、心配しすぎることはありません。赤ちゃんの頭は成長とともに重さが増し、重力の法則によって下を向きます。そのため逆子は自然に治ることが多く、逆子のまま出産となるケースは、全体の3~5%といわれており少ないです。

子宮内での赤ちゃんの姿勢

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逆子の赤ちゃんがおなかの中でとっている姿勢は、大きく分けて下記の4パターンです。


【単殿位】
頭が上、両足を上げて、おしりが下にある姿勢。分娩時には頭の次に大きなおしりが最初に出るので、経腟分娩が可能な場合があります。逆子に一番多い姿勢です。

【複殿位】
頭が上、両足を折り曲げて、おしりと足が下にある姿勢。分娩時にはおしりが最初に出ると経腟分娩が可能ですが、足が最初に出てしまうと途中で帝王切開に切り替えます。

【膝位】
頭が上、両足か片足を折り曲げて、ひざが下にあ姿勢。分娩時にはひざが最初に出ることになり、そのあとに頭を出すのは時間がかかって危険なので、帝王切開になります。

【足位】
頭が上、両足か片足が先進している姿勢。分娩時には足が最初に出ることになり、姿勢が直らなければ出産に時間がかかってしまって危険なため、帝王切開になります。

逆子を直すには?

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逆子を直すといわれる下記の方法もあります。ママの骨盤から赤ちゃんのからだをずらして、回転しやすい状態にするのが目的です。事前に医師や助産師の指導を受けることが必要で、おなかの張りを感じたらやめるようにしましょう。


【胸膝位】
うつぶせになってひざをつき、胸をできるだけ高く持ち上げます。腕を頭の前に伸ばし、この姿勢を10分ほど保ちます。

【仰臥位】
仰向けに寝て、おしりが高さ30㎝くらいまで持ち上がるように、腰の下にクッションなどを入れます。この姿勢を10分ほど保ちます。

直らないときは“帝王切開”で出産

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単殿位や複殿位だと場合によっては経腟分娩が可能ですが、一般的にはママと赤ちゃんの無事を最優先に考え、安全性の高い予定帝王切開を行う病院がほとんどです。

また、逆子で気をつけたいのは破水です。逆子は前期破水をしやすく、破水すると赤ちゃんより先にへその緒が出てしまい、赤ちゃんに酸素が行き届かなくなって危険な状態になることがあります。破水に気づいたらすぐに受診しましょう。
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