エーテンラボ株式会社は、2024年から新たに習慣化したいことに関する調査を実施しました。
Z世代からシニア世代を対象に調査したところ、第1位は「早寝・早起き」、第2位は「筋トレ(宅トレ)」、第3位は「睡眠改善」と、健康管理に関する習慣が人気であることがわかりました。また、8割がデジタルを活用して習慣化に取り組んでいることも明らかになりました。
この結果から、2024年は健康意識が高まり、デジタルを活用した習慣化がさらに普及していくことが予想されます。
Z世代からシニア世代を対象に調査したところ、第1位は「早寝・早起き」、第2位は「筋トレ(宅トレ)」、第3位は「睡眠改善」と、健康管理に関する習慣が人気であることがわかりました。また、8割がデジタルを活用して習慣化に取り組んでいることも明らかになりました。
この結果から、2024年は健康意識が高まり、デジタルを活用した習慣化がさらに普及していくことが予想されます。
調査結果
※以下①〜⑥の質問は、習慣化アプリ「みんチャレ®︎」のユーザー(全国の10代〜80歳以上までの男女439人)を対象に行いました。(n=有効回答数)
① 新しい習慣とセットで「早寝・早起き」を始めたい人が多数!人気習慣Top5は全て健康関連に
来年から新たに習慣化したいことで最も回答が多かったのは「早寝・早起き(120票)」で、不規則になりがちな生活リズムを整えて新たな活動時間や余力を確保したいという傾向がみられました。
次いで「筋トレ・宅トレ(118票)、「睡眠改善(106票)」、「ウォーキング(105票)」、「有酸素運動によるダイエット(104票)」の順に回答が多くなり、新しく始めたい習慣Top5は全て健康に関する習慣が占める結果となりました。
また、勉強に関する習慣では、「英語・英会話(87票)」が10位、「ビジネススキル(66票)」が13位、「自己啓発(55票)」が17位にランクインしました。
次いで「筋トレ・宅トレ(118票)、「睡眠改善(106票)」、「ウォーキング(105票)」、「有酸素運動によるダイエット(104票)」の順に回答が多くなり、新しく始めたい習慣Top5は全て健康に関する習慣が占める結果となりました。
また、勉強に関する習慣では、「英語・英会話(87票)」が10位、「ビジネススキル(66票)」が13位、「自己啓発(55票)」が17位にランクインしました。
年代を限定すると、10〜20代は「読書(26票)」、「絵やイラストの練習(20票)」、「スマホの使用時間を減らす(18票)、60代以上は「掃除・片付け(11票)」、「断捨離(11票)」、「血圧・体温測定(7票)」などがそれぞれ全体と比較して上位にランクインしました。
② 新習慣を始める目的第1位は「健康管理」
習慣を始める目的で最も多かったのは「健康管理(173票)」でした。次いで「生活習慣の維持・改善(151票)」、「メンタルヘルス(精神的な安定/ストレスの軽減)」で、①の結果と連動して習慣を始める目的についても健康関連が上位を占めました。