アイスボックスクッキーとは、箱型に成形した生地を凍らせて作るクッキーのこと。ボックス型だけではなく、アレンジ次第でさまざまな模様入りのクッキーを作ることができます。
お菓子作りの登竜門と言われることもあって、初心者さんにおすすめ!とても簡単にできるので、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみませんか?
お菓子作りの登竜門と言われることもあって、初心者さんにおすすめ!とても簡単にできるので、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみませんか?
定番模様のアイスボックスクッキー
白黒のコントラストがはっきりしていて、見栄え抜群のレシピをご紹介します。とても簡単に量産できますよ♪
【作り方】
①バターは薄く切って室温に戻しておく。薄力粉と砂糖は各2回ふるっておく。
②バターと砂糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
③溶いた卵とバニラエッセンスを加えて、さらに混ぜる。
④3を2等分し、片方にはプレーン用の薄力粉、もう片方にはココア用の薄力粉とココアパウダーを加え、ゴムべらでサックリと混ぜる。
⑤生地をそえぞれ一つにまとめる。べたついてしまうようならラップに包んで冷蔵庫で休ませる。
①バターは薄く切って室温に戻しておく。薄力粉と砂糖は各2回ふるっておく。
②バターと砂糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
③溶いた卵とバニラエッセンスを加えて、さらに混ぜる。
④3を2等分し、片方にはプレーン用の薄力粉、もう片方にはココア用の薄力粉とココアパウダーを加え、ゴムべらでサックリと混ぜる。
⑤生地をそえぞれ一つにまとめる。べたついてしまうようならラップに包んで冷蔵庫で休ませる。
⑥『うずまきクッキー』
それぞれの生地を5mmの厚さに伸ばし、溶き卵を塗って重ねる。すき間が空かないよう、少し力をいれて端から巻くとうずまきクッキーに。
それぞれの生地を5mmの厚さに伸ばし、溶き卵を塗って重ねる。すき間が空かないよう、少し力をいれて端から巻くとうずまきクッキーに。
⑦『市松クッキー』
3cm幅の棒状に成形した生地に、溶き卵を塗って重ねる。縦半分に切って交互になるよう溶き卵で張り合わせれば市松模様クッキーに。
3cm幅の棒状に成形した生地に、溶き卵を塗って重ねる。縦半分に切って交互になるよう溶き卵で張り合わせれば市松模様クッキーに。
⑧6・7共に、整形した後はカットする前に1時間程冷凍庫で寝かせる。
⑨オーブンシートを敷いたプレートに、6&7を7mm厚さに切った生地を並べる。180℃に熱したオーブンで15分焼いたら完成。
⑨オーブンシートを敷いたプレートに、6&7を7mm厚さに切った生地を並べる。180℃に熱したオーブンで15分焼いたら完成。
シンプルなアイスボックスクッキー
仕上げとしてクッキーにまぶした砂糖が甘くて美味しい!サクサク&ほろり食感の繊細なクッキーです。
・バター…90g
・砂糖…50g
・卵…Mサイズ1個
・薄力粉(プレーン用)…80g
・薄力粉(ココア用)…70g
・ココアパウダー…10g
・バニラエッセンス…適量