安すぎて不安？日本でも利用できる激安海外通販サイトを使って検証してみた！

コロナ禍以降、インターネットショッピングの需要が急激に拡大しましたよね。筆者自身も、店舗へ足を運ぶ労力や交通費などを考えれば、ネットショッピングの方が効率的なので、しょっちゅう利用しています！

特に今は物価高で、あらゆる物の値段が上昇しています。そんな中、徹底したコストカットによって大手通販サイトよりも格段に安く商品を販売するショップが今急成長しています。

『安すぎて怪しい！』『購入するのが怖い！』という口コミも多々ありますが、実際はどうなのでしょうか？

今回の記事では、筆者が実際に利用したことがある3つの激安海外通販サイトについて、詳しくをご紹介したいと思います！

①AlieExpress（アリエクスプレス）

via ja.aliexpress.com

中国の企業であるアリババが海外向けに運営している通販サイト『AliExpress』。日本では『アリエク』とも呼ばれていますが、販売者と購入者を仲介している「中国版Amazon」といった感じです。豊富な品揃えが売りで、一度サイトを見始めると止まらなくなってしまいます！

筆者自身はこのサイトで10回ほど買い物をしたことがありますが、大きなトラブルは今のところありません。10回中7回は予定通り商品が届きました。

しかし、一度全く違う商品が届いたことがあります。その際は、マニュアル通りに販売会社へ連絡し、すぐに返金されました。

また、商品のデザインは写真通りなのですが、記載されているサイズと全く違う物が届いた経験もあります。その時も、同様に返金対応してもらい、問題の商品は返品不要でした。

予定配達日よりも二週間ほど遅延して届いたケースもあります。追跡サービスが長い間更新されずに不安でしたが、AliExpressは返金対応がしっかりしていて、商品が遅れている時点で返品申請もできるので焦る必要はありませんでした。

AlieExpressを利用する際の注意点

すぐに必要なものはAlieExpressで買わない方が無難です。AliExpressは商品の到着まで時間がかかるものが多数あります。Amazonや楽天のような翌日配達はありません。ですから、注文する際は時間に余裕を持って購入しましょう！

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②Temu（ティームー）

via www.temu.com

驚愕の低価格を実現し、米国でショッピングアプリカテゴリで1位となった中国発の『Temu』。2023年7月から日本でもサービスが開始されました。AliExpressと似たような商品も多数あります。

Temuでは、度々クーポンなどを配布しているので、さらに安く購入できるチャンスが多いです。筆者はルーレットのクーポンを利用し、子供用の椅子を70%オフで購入したことがあります。あまりにも安くて少し心配でしたが、商品は予定通り到着し、品質も良かったです。

Temuを利用する際の注意点

Temuだけではありませんが、格安ネットショップを利用する際には、写真通りのものが届くとは限りません。商品写真が実際のアイテムよりも良く写っていたり、説明が足りない場合も想定し、口コミをよく確認することをおすすめします。筆者も、公式の写真よりもレビューで購入者が載せている写真をよく参考にしています。