2020年6月3日 更新

1日の終わりに短い時間で自分ケア♪疲れに打ち勝つおすすめ入浴剤3選

1日の終わりのリラックスタイムでもあるお風呂。でも、ママは子供達のお世話でゆっくり出来ないですよね。そんな慌ただしい中でも、入浴剤の力を使ってママの疲れを取り除きましょう♪

本来ならば、癒しの空間でもあるお風呂。しかし、子育て中のママのお風呂はとにかくバタバタ!嫌がる子供を追いかけ服を脱がせ、体を洗いお風呂に入れたら、光の速さで自分を洗う。浴槽に浸かろうとすると「もう上がるー」なんてことも日常茶飯事(泣)思わず「はぁぁ…」とため息が出てしまうこともしばしばです。

ただでさえ慌ただしい毎日のお風呂で、疲労回復・リラックスなんて難しいですよね。出来るのは放心くらいでしょうか…。そんな時、筆者は迷わず“入浴剤”に頼ります。少しでも自分をケアし、1日頑張った自分を褒めてあげませんか?

今回は、筆者が何回もリピートして効果を感じている、おすすめの入浴剤を紹介します。全て市販でも購入可能で、赤ちゃん(一部3ヶ月以上)との入浴も可能です♪

疲れたママには「炭酸ガス」系の入浴剤がおすすめ!

入浴時間が短く、疲れが取れないママには「炭酸ガス」系の入浴剤がおすすめです!

お湯に溶け込んだ炭酸ガスが皮膚に吸収されることで、より血管が広がり血行が良くなります。それによって、入浴剤を入れないお風呂に入るよりも新陳代謝が活発になります。結果、体の中の老廃物や疲労物質がスムーズに排出されやすくなります。

シュワシュワの炭酸ガスが、疲れや肩こり・腰痛などを追い出してくれますよ!

お湯の温度は40℃前後のぬるめのお湯に入浴剤を入れて、溶け切ってから入りましょう。溶けている最中の炭酸泡に体を当てても効果はないようです。そして出来る事ならゆっくり入り・・・たいですね。

ほとんどの入浴剤が2時間位効果が持続すると言われています。週末はパパがお気に入りの入浴剤で労りましょう。

疲れた体におすすめの入浴剤3選

① 花王 炭酸力のバブ

花王 バブ 森の香り(20錠入)

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「炭酸力」が温浴効果を高めて、芯まで温めほぐします。疲労・肩こり・腰痛・冷え症に。
花王こだわりのたっぷり炭酸力が体を包みこんでくれる入浴剤。温浴効果を高めることによって、短時間入浴でも疲労回復に効果をもたらします。更に独自のあったかベール成分で、湯上り後の温かさをキープし、リラックス効果も続きます。赤ちゃんとの入浴も可能です。

筆者個人の感想ですが、短時間の入浴でも、しっかり体が温まり体から汗が出ます。バブに浸かって出ると、日頃重圧のかかっている肩や腰回りが軽く感じます。疲れが溜まってきた時はバブ様に限ります!

②アース製薬 温泡 炭酸湯

温泡 こだわりゆず 炭酸湯(20錠入)

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古くから日本人に親しまれてきた「ゆず」。ゆずの種類にこだわり、4種類の香りを詰め合わせた炭酸タイプの入浴剤です。
温泉成分と炭酸ガスが温浴効果を高め、血行を良くします。保湿成分である葛根と生姜成分を配合することにより、体は芯から温まり持続します。赤ちゃんとの入浴も可能です。

筆者は温泡のゆずがお気に入りです。元々ゆず自体が好きなのですが、メーカーのこだわりだけあって数あるゆずの入浴剤の中では温泡が一番好きです。ゆずの香りに満たされ、入ることでとてもリラックスします♪

③バスクリン きき湯 カルシウム炭酸湯

バスクリン きき湯 カルシウム炭酸湯 360g (医薬部外品

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温泉ミネラル(炭酸カルシウム)+炭酸ガスが温浴効果を高めて血行促進し、疲労、肩こりを緩和します。
温泉ミネラル成分である炭酸カルシウムが血行を促進し、肌表面に保湿ベールを作ってくれます。体は芯まで温まり、状態をキープ。3ヶ月以上の赤ちゃんとの入浴も可能です。

ラムネの香りときれいな色でさわやかな気分になります。我が家ではパパのお気に入りでして、「これは効く!!頭の中もさっぱりする気がする」とよく言います。週末の定番です。
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blueskyw blueskyw

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