食事を作らなくて済むため、外食はママにとってラクになるはずのもの。しかし、子どもを連れて外食をすると、子どもがグズったりして、逆に疲れてしまうこともあるかと思います。
筆者も、生後7ヶ月と3歳の我が子2人を連れて外食すると、子ども達の機嫌によっては疲労困憊で帰宅することがしばしばありました。そのため、筆者1人で子ども2人を連れて外食など今まで出来ていませんでしたが、最近コツを掴んで、子連れ外食を楽しめるようになりました!今回はそのコツについてご紹介したいと思います。
筆者も、生後7ヶ月と3歳の我が子2人を連れて外食すると、子ども達の機嫌によっては疲労困憊で帰宅することがしばしばありました。そのため、筆者1人で子ども2人を連れて外食など今まで出来ていませんでしたが、最近コツを掴んで、子連れ外食を楽しめるようになりました!今回はそのコツについてご紹介したいと思います。
①混んでいる時間帯を避ける
お店にお客さんが多いと、どうしても待ち時間が発生します。そうすると、子ども達の機嫌が悪くなるリスクが高くなるため、なるべく混む時間帯を避けるようにしています。また、他のお客さんが多いと、万が一子ども達が愚図ってしまった時に迷惑になりますし、そう思うと筆者も焦ってしまいます。
そうしたリスクを避けるために、筆者は外食するときはランチ利用が多いのですが、遅くても11時までには必ず入店するようにしています。
そうしたリスクを避けるために、筆者は外食するときはランチ利用が多いのですが、遅くても11時までには必ず入店するようにしています。
②座敷やソファ席があるお店を選ぶ
座敷やソファ席があると、小さい赤ちゃんをそのまま寝かせることができますし、3歳の長女が椅子から落ちる心配もありません。予め、行きたいお店に座敷やソファ席があるかどうかを調べておくと良いかと思います。
また、個室や半個室になっているとより安心感が増します。筆者はよくショッピングモール内の外食チェーン店を利用しますが、意外と半個室になっているお店があるため、お店情報はチェックしてから外食することをおすすめします。
また、個室や半個室になっているとより安心感が増します。筆者はよくショッピングモール内の外食チェーン店を利用しますが、意外と半個室になっているお店があるため、お店情報はチェックしてから外食することをおすすめします。
③塗り絵や子ども用タブレットを持参する
外食をすると、待ち時間が発生することがあります。小さい子どもは待つことが出来ないため、塗り絵や子ども用タブレット等、暇つぶしになるものを持参しましょう。我が家の場合は、長女には子ども用タブレットを消音で遊んでもらい、その間次女の相手をすることが多いです。音が鳴るおもちゃは周りの迷惑になるため、避けたほうが良いと思います。
④子どもが使い慣れたお箸を持参する
我が家の長女は概ね自分でご飯を食べることができますが、まだエジソン箸でなければうまく食べ物を掴めません。また、お気に入りのお箸でないとうまく食べられない、というお子さんも居ると先輩ママから聞いたことがあります。
うまく自分で食べられないと不機嫌になったり、ママが食事介助しなければならないため、外食が疲れる原因になってしまいます。そのため、自宅で使いなれたお箸を持参することをおすすめします。お箸をラップや布で巻いてバッグに入れるだけですので、そこまで手間もかからないかと思います。