2020年11月29日 更新

今が旬!簡単にできる♪子どもも大好き長芋レシピ

栄養たっぷりで簡単おいしい!偏食の娘も喜んで食べてくれた長芋レシピをご紹介します♪

先日、実家から巨大な「長芋」が2本届きました。じゃがいもやさつまいもは料理によく使いますが、長芋はほとんど食卓に上がらない我が家。さて、この2本の長芋をどうしようか…とレシピを調べたところ、今まで知らなかった長芋の美味しさを知ることになりました!

長芋の旬はいつ?

長芋の収穫時期は年2回。晩秋から12月にかけて収穫される「秋掘り」と3月から4月にかけて収穫される「春掘り」の2種類です。1月頃までは店頭に秋掘りの長芋が並んでいます。秋掘りの長芋は皮も薄く柔らかいので、皮ごと食べてもOKだそうです。まさに今が旬ですね!

長芋の栄養について

長芋で特徴的なものといえば、あのネバネバ。納豆やオクラなどネバネバ食材は栄養が豊富と言われますが、長芋もそのうちの1つ。胃腸の粘膜を保護してくれて消化にも優れているそうです。

たくさん食べても胃もたれしにくいということで、食べ盛りの子どもにもおすすめの食材ですね。

また、長芋は数ある芋類の中でも唯一、生で食べることが可能な食材。よって、栄養をまるごと摂り入れることができます。生で食べる時は、酢水に10分ほどさらすと変色の予防になりますよ。

おすすめレシピ① 長芋の浅漬け

 (248095)

①長芋を短冊切りにする。
②浅漬けの素を入れる。

レシピと言うまでもない簡単料理!今まで白菜やキュウリ、ナスで浅漬けを作っていました。今回初めて長芋を漬けてみたところ美味しくてビックリ!1時間ほどでおいしく漬かりました。

普段野菜の浅漬けは食べてくれない娘も、長芋の浅漬けはパクパク食べてくれました。大人用には七味唐辛子をパラっとふりかけてもおいしかったですよ。お酒のおつまみにもピッタリです!

▼ちなみに浅漬けの素はこちらを使用しました。

おすすめレシピ② 長芋のめんつゆバター焼き

 (248094)

①長芋を輪切りにする。
②バターで長芋を焼き、めんつゆを入れて軽く煮詰める。
③仕上げに青のりパラリ

あっさりした長芋にこってりしたタレがよく合い、ご飯が進みます!長芋まるごと1本使用しましたが、あっという間に完食してしまいました。

そもそも生で食べてもOKな食材なので、火の通り具合も気にしなくて大丈夫。調理時間が短く済むところは、忙しいママにとってありがたいですよね。5分であっという間に完成しました!
28 件

この記事のライター

まめこ まめこ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧