2022年9月29日 更新

お友達とのお菓子交換はどうする?食物アレルギーっ子のハロウィンの楽しみ方

お友達とのお菓子交換が楽しみなハロウィン!一方で、食物アレルギーがあるお子さんはアレルギーが心配な面も…。卵アレルギーがある息子体験を元に、食物アレルギーっ子のハロウィンの楽しみ方をご紹介します。

・お菓子の代わりに文房具やオモチャをあげる

ハロウィンには、お子さんがお菓子交換をするのが日本では恒例になりつつありますが、食物アレルギーを持つお子さんにとっては食べれないお菓子があり、悲しい気持ちになってしまう日にもなります。お子さんに食物アレルギーがあるママにとっても、「アレルギー症状が起きないか...」とヒヤヒヤするイベントです。

ハロウィンのイベントはお菓子交換にとらわれず、子ども達が好きなキャラクターやハロウィンのシールやメモ帳といった文房具・シャボン玉や風船といったオモチャを渡してもお子さんは喜んでくれると思います。アレルギーっ子のママも安心出来ます。

ハロウィンのお菓子交換におすすめ!食物アレルギーに配慮したプチお菓子をご紹介

食物アレルギーを持つお子さんのママは、皆でお菓子交換をする中、「我が子には食物アレルギーがあるので、アレル源不使用のお菓子しか食べれません...」とはなかなか言いにくいものです。そこでここからは、食物アレルギーに配慮したお菓子をご紹介します。

まっしろなラムネ(80g)

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【原材料】
砂糖(てんさい糖)(北海道)、コーンスターチ(アメリカ)、酸味料(クエン酸)

中身は個包装になっています。ハロウィンのお菓子交換で渡す時に便利です。お子さんに多い食物アレルギーである、小麦粉・卵・乳不使用です。

サクサクわかめチップス 小袋

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【原材料】
ばれいしょでん粉(北海道)、かんしょでん粉(鹿児島)、砂糖(てんさい糖:北海道)、わかめ(鳴門)、食塩(日本)

ほんのりわかめの味が楽しめるチップスです。小袋で食べきりタイプなので、外出先のおやつに便利です。

やさしい豆乳クッキー プレーン(7枚入)

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【原材料】
米粉(国産米)、てんさい糖、菜種油、有機豆乳、大豆粉(国産大豆)、さつま芋澱粉粉、有機ココナッツパウダー、食塩

優しい味が美味しいグルテンフリークッキーです。健康に気を使われているご家庭にも喜ばれると思います。
※ご紹介したお菓子は全て原材料が代わることがあるので、購入前にご確認下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?卵アレルギーを持つ息子のハロウィン体験談を元に、食物アレルギーを持つお子さんのハロウィンの楽しみ方をご紹介しました。ハロウィンは仮装してお菓子交換を楽しめる年に1回のイベントです。食物アレルギーがある、ないに関わらず、思いっきりハロウィンを楽しみましょう!

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この記事のライター

yuki yuki

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