今年も風邪が流行する季節がやってきました。子供って、急に高熱が出て、そうかと思うと熱が下がったり、体調が急変することが良くありますね。そんなときに作る食事の代表が「おかゆ」だと思います。
でも!おかゆが苦手な子、結構いませんか?!我が家の子供たちも、塩味のシンプルなおかゆがあまり好きではなく・・・風邪をひいているから、と白がゆを作っても、なかなか食べてくれません。ならば、とこれまで自分が食べておいしかった、変わり種のおかゆを思い出して作ってみたところ、「おいしい!」と食べてくれたおかゆがいくつかありました。
今回は、そんな変わり種おかゆをご紹介したいと思います!
でも!おかゆが苦手な子、結構いませんか?!我が家の子供たちも、塩味のシンプルなおかゆがあまり好きではなく・・・風邪をひいているから、と白がゆを作っても、なかなか食べてくれません。ならば、とこれまで自分が食べておいしかった、変わり種のおかゆを思い出して作ってみたところ、「おいしい!」と食べてくれたおかゆがいくつかありました。
今回は、そんな変わり種おかゆをご紹介したいと思います!
1.ぷちぷち美味しい、たらこのおかゆ
お鍋にご飯と水を入れ、たらこをほぐして一緒に入れます。火にかけて、たらこがまんべんなくほぐれるように軽く混ぜます。途中、味を見て、味が薄いようなら塩を足します。
※たらこの量はお好みでどうぞ。多めに入れると美味しいです!
※たらこの量はお好みでどうぞ。多めに入れると美味しいです!
たらこのおかゆって、食べたことありますか?これは私の実家で母が良く作ってくれたメニューなのですが、味はお墨付きです!とっても美味しいです!一人暮らしを始めてからしばらく食べていなかったのですが、数年ぶりに作って食べてみると、やっぱりおいしい。子供たちにも好評で、明太子で作ってもピリ辛で美味しかったです。どんな味か想像がつかない方は、ぜひ一度お試しを♪(ちなみに、風邪の子供に食べさせる際など、たらこを選ぶ際は、なるべく添加物が少ないものを選んであげたいものです。)
2.普段から食べたいおいしさ、中華がゆ
お鍋にご飯とお水、鶏ガラスープや中華スープに、鶏肉、豚肉など刻んだ肉類を少々入れ、煮込みます。ホタテの貝柱、干しエビ、干しシイタケなどを戻して、加えるとより本格的な味に。塩で味を調え、トッピングはお好みで刻みネギやザーサイ、揚げワンタンなどをのせていただきましょう!
中華がゆはボリュームもあり、風邪の時だけでなく普段の食事としてもおすすめです♪仕上げにごま油を数滴たらしても美味しいですよ!
中華がゆはボリュームもあり、風邪の時だけでなく普段の食事としてもおすすめです♪仕上げにごま油を数滴たらしても美味しいですよ!
3.子どもが大好き、卵がゆ
これは定番のお宅もあるでしょう。卵でとじたものって、なんだかほっとするのって、私だけでしょうか?我が家の卵がゆはしょうゆ味でしたが、味噌や塩など、味付け次第でアレンジできるのも卵がゆのいいところ。お子さんの好きな味で作ってあげてくださいね。
5.しみじみ美味しい、菜っ葉のおかゆ
via ord.yahoo.co.jp
七草がゆ、などお正月があけると食べる習慣がありますね。胃を休めるだけではなく、この菜っ葉とおかゆの味の相性は、昔から愛されてきたのでしょう。大根葉やかぶの葉などが良く合います。くたくたに煮た菜っ葉を、おかゆと一緒に食べると、しみじみと胃袋が休んでる、と実感します。青菜が苦手、というお子さんも、菜っ葉のおかゆなら意外と美味しく食べられるかもしれません。