寝かしつけに苦労していませんか?
我が家には中学1年生の息子と小学2年生の娘がいます。2人は小さい頃に寝かしつけをしても、いつもなかなか寝てくれませんでした。すんなり寝ない上に寝かしつけなしでは眠れないので、一体どれだけの時間を寝かしつけに費やしたのか分からないくらいです。
そんな2人が口をそろえて言っていたのが、「夜が怖い」「眠るのが怖い」という言葉です。同じように怖がっているお子さんはいるのではないでしょうか?少しでも気持ちを落ち着けて眠れるように、工夫してきたことをご紹介しますので、よろしければ試してみて下さいね。
眠ることが怖くなくなる絵本
ペネロペこわいゆめをやっつける
ペネロペこわいゆめをやっつける|アン・グットマン
¥1,760
ペネロペが何度もこわい夢をみて目を覚ますと、パパがこわい夢をやっつける魔法の粉のついた本を持ってきてくれました!さあ、ペネロペはこわい夢をみたのでしょうか?
我が家の子ども達は怖い夢をみることが多く、それもまた眠るのが怖くなる理由の1つだったそうです。そのため、同じように怖い夢をみてしまうペネロペの絵本を読ませました。
ペネロペはおまじないの言葉を口にすると、怖い夢ではなく楽しい夢をみることができます。「○○ちゃんもおまじないの言葉を唱えてみよう。そうしたら、怖い夢はいなくなっちゃうよ。」と話せば、お子さんも安心して眠れるかもしれませんね。
ペネロペはおまじないの言葉を口にすると、怖い夢ではなく楽しい夢をみることができます。「○○ちゃんもおまじないの言葉を唱えてみよう。そうしたら、怖い夢はいなくなっちゃうよ。」と話せば、お子さんも安心して眠れるかもしれませんね。
テレビシリーズでも「いいゆめをみるおまじない」というタイトルで同じお話があるので、そちらを観るのも良いと思います。
第2シリーズ|「Penelope tete en l'air」の公式サイト
このページでは、ペネロペについて「原作紹介」「テレビアニメ」「放送情報」の3つのカテゴリで紹介しています。
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう|コンドウ アキ
¥1,430
「いらっしゃいませ、ゆめぎんこうです。おきゃくさまは、どんなゆめをごきぼうですか?」夢のアメを売る不思議なお店を営んでいるのは、こわがりの店主ぺんぺんと、夢を食べるもぐもぐ。ある日、夢を取りに来てほしいという依頼があって…。リラックマの原作者コンドウアキが贈る、優しさあふれる夢の絵本。
こちらも夢をテーマにした絵本です。怖い夢や嫌な夢はバクが食べてくれるということを教えたくて購入したのですが、絵がとっても可愛いくて物語そのものも面白くて、家族のお気に入りの一冊となりました。
娘は「この本みたいに、怖い夢を売って良い夢を買いたいな」と話していました。夢そのものに良いイメージを抱く手助けになったと感じています。