フライパンを使ったお餅の焼き方
【焼き方】
①フライパンに焼きたい分のお餅をくっつかないように並べます。
②弱火〜中火で「7〜10分」片面を焼きます。
③焼き色がついたら裏返して、もう一方の面も「7〜10分」焼きます。
④両面焼き色がついて、膨らんだら完成です。
①フライパンに焼きたい分のお餅をくっつかないように並べます。
②弱火〜中火で「7〜10分」片面を焼きます。
③焼き色がついたら裏返して、もう一方の面も「7〜10分」焼きます。
④両面焼き色がついて、膨らんだら完成です。
フライパンでのお餅の焼き方は簡単です。フライパンに直接お餅を置き、両面に焼き色がつくまで焼くだけ!
我が家のコンロでは、片面ごとに10分近くかかりましたが、焼き時間は火加減にもよっても変わります。5分くらいで色づくこともあるので、様子を見ながら焼き時間を調整してください。
火加減を強くしすぎると、中に火が通る前に表面だけ焦げる場合があります。弱めの火加減で、じっくり焼くようにしましょう。
ただ、あまりに弱火すぎると、いつまでたっても膨らんできません。もしもなかなか焼けないと思ったら、少し火を強めてみてください。我が家では「弱めの中火くらい」の火加減がちょうどよかったです。
我が家のコンロでは、片面ごとに10分近くかかりましたが、焼き時間は火加減にもよっても変わります。5分くらいで色づくこともあるので、様子を見ながら焼き時間を調整してください。
火加減を強くしすぎると、中に火が通る前に表面だけ焦げる場合があります。弱めの火加減で、じっくり焼くようにしましょう。
ただ、あまりに弱火すぎると、いつまでたっても膨らんできません。もしもなかなか焼けないと思ったら、少し火を強めてみてください。我が家では「弱めの中火くらい」の火加減がちょうどよかったです。
お餅がフライパンにくっつく場合は?
テフロン加工のフライパンであれば、そのままお餅を焼いてもほとんどくっつきません。しかし、フライパンの種類によっては、お餅がへばりついてしまうことも。
そんなときは、クッキングシートやアルミホイルを敷いてお餅を焼きましょう。
ただし、普通のアルミホイルの場合は、商品によってはお餅がくっついてしまうこともあります。できれば、シリコーン樹脂加工をした、くっつきにくいアルミホイルがおすすめです。
そんなときは、クッキングシートやアルミホイルを敷いてお餅を焼きましょう。
ただし、普通のアルミホイルの場合は、商品によってはお餅がくっついてしまうこともあります。できれば、シリコーン樹脂加工をした、くっつきにくいアルミホイルがおすすめです。
家にクッキングシートやアルミホイルがない場合は、薄く油をひきましょう。また、あらかじめフライパンを予熱しておくと、お餅のくっつき防止になりますよ♪
フライパンでお餅を焼くとき蓋はする?
フライパンでのお餅の焼き方は簡単ですが、蓋をするべきか悩むこともあるでしょう。筆者は「蓋を使う焼き方」と「使わない焼き方」の両方を試しましたが、焼き上がりはどちらも大差ありませんでした。
蓋をしてもお餅がしんなりすることはなく、表面はカリッとしたままでした。蓋をしたほうが、焼き時間がやや短縮できるというメリットも。
そのため、筆者が普段フライパンでお餅を焼くときは、蓋をして焼いています。ただ、格段に焼き時間が短縮するわけではないので、必ずしも蓋を使う必要はありません。
蓋をしてもお餅がしんなりすることはなく、表面はカリッとしたままでした。蓋をしたほうが、焼き時間がやや短縮できるというメリットも。
そのため、筆者が普段フライパンでお餅を焼くときは、蓋をして焼いています。ただ、格段に焼き時間が短縮するわけではないので、必ずしも蓋を使う必要はありません。
フライパンで焼くお餅のアレンジレシピ
みたらし風焼き餅
まずは、みたらし団子風味の焼き餅レシピをご紹介します。片栗粉を入れないのでとろみは少ないですが、その分手軽に作ることができます。朝ごはんにはもちろん、お子さんのおやつにもおすすめです♪
【材料】
・お餅 2個
・A 醤油 大さじ1/2
・A 砂糖 大さじ1/2
・A みりん 大さじ1/2
【作り方】
①お餅をフライパンで焼きます。
②一度火を止めて、焼けたお餅を端によせます。
③Aを空いた場所に入れて、再び火をつけます。
③Aを混ぜながら弱火で熱し、お餅と絡めたら完成です。
【材料】
・お餅 2個
・A 醤油 大さじ1/2
・A 砂糖 大さじ1/2
・A みりん 大さじ1/2
【作り方】
①お餅をフライパンで焼きます。
②一度火を止めて、焼けたお餅を端によせます。
③Aを空いた場所に入れて、再び火をつけます。
③Aを混ぜながら弱火で熱し、お餅と絡めたら完成です。