2023年12月21日 更新

【ダイエット漫画】ロカボの魅力と罠にご注意!

「ロカボ」という言葉をご存知ですか?ロカボの知識とロカボマークの商品を活用すれば、ダイエットに役立ちます。しかし、手軽に食べられるロカボマーク商品には、落とし穴もあるのでご注意ください!

しばらくお菓子を食べていなかったのでテンションが上がって、買い物カゴにロカボマークのお菓子をいくつか入れました。
すると、それを見ていた息子から指摘されてしまったのです。

「ママ、そのお菓子ママが全部食べるの?ダイエット中はお菓子食べないんじゃ無かったの?」

そうだ…ロカボ基準を満たしているといっても、食べてしまえば結局カロリーも糖質も体に蓄積される事は変わりありません。
 (370627)

あぶないあぶない…!

せっかく食事管理でお菓子を食べなくても大丈夫になってきたのに、ロカボお菓子なら食べてOKと言ったマイルールができてしまうところでした。

買い物カゴに入れたロカボマークのお菓子は、後ろ髪を引かれる思いで棚に戻しましたが、ひとつだけ吟味して買いました。疲れた時など、どうしてもお菓子が食べたくなった時に食べようと思ったのです。

お守りがわりのロカボお菓子が家にあると、ちょっと心が落ち着く気がします。

どうしても食べたくなったら一袋食べてもいい。食べてしまっても1食の糖質量を超えてないから大丈夫なんですもの!

ロカボを知る前は糖質よりカロリーに意識が向いていたのですが、この日を境に糖質を意識しながらダイエットするようになりました。


▼次回のおはなし
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まる美♡公認ママサポーター まる美♡公認ママサポーター

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