2020年6月8日 更新

ママたちの「お掃除偏差値」を大調査!掃除上手な人は貯金や友人も多い傾向に!?

「掃除力」の自己評価、ママたちの平均はわずか48点…。。3~10歳の子どもを持つママ500名を対象に、掃除に対する自信や普段の掃除方法についてアンケートを行いました。

貯金、友達、若々しさ…「掃除力」は人生の充実度や子育てにも影響する可能性が!?

最後に、「お掃除偏差値」の高いママは、掃除スタイル以外の部分について、どのような特徴があるかについても調査。その結果、「お掃除偏差値」の高いママのグループは、そうでないママのグループと比べて、貯金額や友人が多かったり、若々しさに自信があったりする人が多いことがわかりました。「掃除力」を高めることは、人生をより充実させることにもつながるのかもしれません。
■(他の同世代女性と比べて)貯金が多いと思う
「お掃除偏差値」の高いママ:37% >「お掃除偏差値」の低いママ:25%(差異:12ポイント)
■(他の同世代女性と比べて)友人が多いと思う
「お掃除偏差値」の高いママ:25% >「お掃除偏差値」の低いママ:15%(差異:10ポイント)
■(他の同世代女性と比べて)若々しさに自信がある
「お掃除偏差値」の高いママ:36% >「お掃除偏差値」の低いママ:26%(差異:10ポイント)
また、ご自身だけでなく、お子様について聞いた質問でも、「お掃除偏差値」の高いママとそうでないママでは、次のような違いがみられました。
■(他の家庭と比べて)子どもの掃除力が高いと思う ※自分で進んで片付けをするなど
「お掃除偏差値」の高いママ:29% >「お掃除偏差値」の低いママ:17%(差異:12ポイント)
■(他の家庭と比べて)子どもに落ち着きがあると思う
「お掃除偏差値」の高いママ:52% >「お掃除偏差値」の低いママ:43%(差異:9ポイント)
こちらも各項目で10ポイント前後の違いが生じており、「掃除力」を高めることは、子どもにもポジティブな影響を与える可能性があると言えそうです。

<調査結果まとめ>

本調査では、「お掃除偏差値」が高いママほど、「手近なもの」を使って、「汚れが頑固になる前」に、「こまめに」掃除をおこなっていることが明らかになりました。

また、掃除上手なママたちは、掃除用具を「手近な場所」に置いているだけでなく、「掃除用途以外の手近なアイテム」も積極的に活用している様子。ウェットティッシュやラップなど手が届きやすい場所にあるもので掃除をしたり、コットンやオレンジの皮などを捨てる前に「ついで掃除」をしたりと、生活の中で無理なくこまめな掃除をしている人が多いようです。

さらに、「お掃除偏差値」が高いママは、そうでないママと比べて、貯金額や友人が多かったり、若々しさに自信があったりする人の割合が高いほか、子どもの掃除力や落ち着きについても違いがみられました。

掃除力を高めることは、人生をより充実させたり、子どもに良い影響を与えたりすることにもつながるのかもしれません。
<調査概要>
調査内容:「掃除力」に関する調査
調査期間:2020年4月28日~30日
調査方法:インターネット調査
調査対象:3~10歳の子どもを持つ既婚女性 500名 ※子どもの年齢で均等割付

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