「子どもの抜けた乳歯について」500人のママに聞きました!
アエラスバイオ株式会社とママとこどものはいしゃさん®が共同で、子育て中のママ500人に、子どもの抜けた乳歯についてアンケート調査を行いました。
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【調査概要】
・調査期間:2024年4月
・調査機関:株式会社ウィンポイント&アエラスバイオ株式会社
・調査対象:30代~40代の子どものいる母親
・有効回答数:500人
・調査方法:Webアンケート
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【調査概要】
・調査期間:2024年4月
・調査機関:株式会社ウィンポイント&アエラスバイオ株式会社
・調査対象:30代~40代の子どものいる母親
・有効回答数:500人
・調査方法:Webアンケート
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Q1:抜けた乳歯は保管していますか?
Q2:どういう思い(理由)で保管・処分しているか?(複数回答)
Q3:乳歯を保管するときに困ったこと、もっとこうしておけば良かったと思うことを教えてください。
▼主な回答
「保管する場所や、保管する容器をどうしたら良いか分からない」
「保管しているが、衛生面が気になる。殺菌、除菌方法が分からない」
「保管しているが、この後どうするか困っている」
「処分しにくいけど保管していて意味があるかな?と思ってしまう」
「自分のときは屋根に投げたけど、マンションだからどうしたら良いか悩んだ」
残しておきたいと思いながらも、どう保管すれば良いか?という、保管方法について悩んでいる声が多く寄せられました。
抜ける乳歯、将来の再生医療にバンク(保管)するという選択肢があります!
実は、抜ける前の乳歯には、私たちの体の神経や血管組織を修復・再生させる能力を持つ「歯髄幹細胞(しずいかんさいぼう)」が豊富に含まれています。
「歯髄幹細胞」は、大人の永久歯内にも存在しますが、組織修復・再生能力や細胞増殖能力は、乳歯の細胞のほうが優れていることが明らかになっています。
現在、こうした「歯髄幹細胞」の能力を、失われた身体の一部(組織や器官など)を再生させる「再生医療」に活用する取り組みが進められており、2020年には、失われた歯の神経を再生させる「歯髄再生治療」が実用化されました。
「歯髄幹細胞」はその他にも、顎骨再生治療等の歯科治療やアルツハイマー、脊髄損傷等の神経系の疾患治療への応用研究が進められており、使用用途の拡大が期待されています。
「歯髄幹細胞」は、大人の永久歯内にも存在しますが、組織修復・再生能力や細胞増殖能力は、乳歯の細胞のほうが優れていることが明らかになっています。
現在、こうした「歯髄幹細胞」の能力を、失われた身体の一部(組織や器官など)を再生させる「再生医療」に活用する取り組みが進められており、2020年には、失われた歯の神経を再生させる「歯髄再生治療」が実用化されました。
「歯髄幹細胞」はその他にも、顎骨再生治療等の歯科治療やアルツハイマー、脊髄損傷等の神経系の疾患治療への応用研究が進められており、使用用途の拡大が期待されています。
こうした能力や可能性を秘めた「歯髄幹細胞」を、将来の再生医療に備えて保管しておくのがアエラスバイオ株式会社のバンクサービスです。