2024年2月27日 更新

【体験談】子連れで長距離の車移動!スムーズにお出かけするコツと注意点は?

0歳と3歳の我が子を連れ、片道2時間半をかけ「ホンダN-BOX」に乗り、実家に帰省した時の体験から、安全で楽しいお出かけにする為に、子連れで長距離の車移動をする時のコツと注意点をご紹介します。

3歳の車で長距離のお出かけで気を付けたいことは?

■突然の「トイレに行きたい!」にならないよう気を付けてあげよう

適度に休憩をとり、トイレに連れて行き、急に「トイレに行きたい!」とならないようにしてあげることが大切です。渋滞に巻き込まれたり、トイレがなかなか見つからないと、子どもは“車に乗るとトイレに行けなくなる”と不安になり、車での長距離移動が嫌いになってしまうこともあります。

■退屈してしまった時に気分転換出来るものを持参しよう

3歳になると、赤ちゃんのように泣くことは無くなると思いますが、車での長距離移動は子どもにとって退屈なので、チャイルドシートから降りようとしたり、前の座席をキックしたり、車内で大騒ぎをしてしまうこともあると思います。子どもの好きな音楽を流したり、好きなアニメを見せる等、子どもが車内で退屈しないようにするものを持参しておきましょう。

子連れに人気の車「ホンダN-BOX」で子どもと長距離の車移動をしてみた!

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ホンダのN-BOXは、子連れにも人気な軽自動車です。4人乗りの自動車なので、4人家族の我が家は、運転席と助手席に大人が載り、後部座席にチャイルドシートを2つ装着し、チャイルドシートに0歳の赤ちゃんと3歳の子どもを乗せて移動しました。

軽自動車でも車内の天上が高いハイルーフ車タイプなので、狭いと感じることはほとんどありません。我が家の場合、家族4人の1週間分の着替え・オムツ・ミルクと、ベビーカー、子どものおもちゃといったように荷物が沢山あったのですが、十分入りました。

筆者が感じるホンダN-BOXでの長距離のお出かけのメリットは、天上が高いハイルーフ車なので荷物の出し入れが楽な点、施設によっては軽自動車専用の駐車場がある点、高速道路の利用料金が一般車と比べて少し安い点です。

一方でデメリットとしては、大人が運転席と助手席に座っている状態なので、子どもが泣いた時に横へ座って、すぐに対応してあげられない点は困りました。車での長距離移動は、子ども達の具合を確認しながら移動する必要があるので、何度も、後ろを振り返り、子ども達の様子を確認するのは大変でした。

特に、赤ちゃん用のチャイルドシートは、進行方向に向かって反対に装着するので、後ろを振り返っただけでは赤ちゃんの様子が見えず、確認するのに苦労しました。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?子連れの車での長距離移動をスムーズする為には、子どもの体調とご機嫌を優先し、子どものご機嫌が良いタイミングで出発するようにしましょう。

我が家の場合、0歳と3歳の子どもがいますが、生活リズムがまだ定まっていない0歳の子どものご機嫌に合わせて出発してあげると、出発直後に赤ちゃんがグズグズしてしまう可能性が低くなり、計画通りにスムーズに車での長距離移動が出来ました。

今回の記事が、安全で楽しい子連れでの車移動のお出かけのお役に立てれば嬉しいです。

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この記事のライター

yuki yuki

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