キャベツやレタスなどの葉物野菜はあまり日持ちしないので、使いきれずにダメにしてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか?
キャベツやレタスを日持ちさせる方法は様々ありますが、筆者はそのひと手間が面倒でいつもそのまま冷蔵庫にしまってしまいます…。
キャベツやレタスを日持ちさせる方法は様々ありますが、筆者はそのひと手間が面倒でいつもそのまま冷蔵庫にしまってしまいます…。
そんなズボラな筆者でも簡単に葉野菜の鮮度を保てるのが、可愛らしい外見が目をひく「ベジシャキちゃん」です。今回は我が家で愛用している「ベジシャキちゃん」の魅力についてご紹介します!
ベジシャキちゃんの使い方
via genki-mama.com
ベジシャキちゃんの使い方は簡単で、キャベツなど葉物野菜の芯に3本のピックを刺すだけです。野菜が時間とともに傷んでしまうのは、収穫してからも成長を続けているためなんだとか。この成長を止めるためには、芯にある「成長点」という部分を破壊する必要があるそう。
葉物野菜は芯の部分に成長点があるため、芯にベジシャキちゃんのピックを刺すと成長が止まって日持ちするようになるのという仕組みです。ベジシャキちゃんを芯に刺したら、あとは袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するだけです。
葉物野菜は芯の部分に成長点があるため、芯にベジシャキちゃんのピックを刺すと成長が止まって日持ちするようになるのという仕組みです。ベジシャキちゃんを芯に刺したら、あとは袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するだけです。
ベジシャキちゃんの説明書には「袋に入れる」と書いてありますが、我が家では袋には入れずにラップで包んでいます。ラップで包んでも1週間くらいは持つので、どちらでも大丈夫※だと思います。
※説明書等をよくお読みいただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身でご判断ください。
ベジシャキちゃんのデメリット
via genki-mama.com
とても簡単に葉物野菜の鮮度を保てるベジシャキちゃんですが、不便な点もいくつかあります。
ベジシャキちゃんを使うのには力が必要
そのうちのひとつが、「刺す時と抜く時に力がいる」というものです。刺す時はまだ頑張れば女性一人でもできるのですが、抜くのは女性の力だと難しいことがあります。筆者も自分の力では抜けなくなるので、ベジシャキちゃんの周りを包丁で削ってなんとか取り除いています。
そのうちのひとつが、「刺す時と抜く時に力がいる」というものです。刺す時はまだ頑張れば女性一人でもできるのですが、抜くのは女性の力だと難しいことがあります。筆者も自分の力では抜けなくなるので、ベジシャキちゃんの周りを包丁で削ってなんとか取り除いています。
レタスに使う時は、体重をかけてベジシャキちゃんを芯に刺すと葉が外れてしまうことがあるので、慎重にする必要があります。
そのうちのひとつが、「刺す時と抜く時に力がいる」というものです。刺す時はまだ頑張れば女性一人でもできるのですが、抜くのは女性の力だと難しいことがあります。筆者も自分の力では抜けなくなるので、ベジシャキちゃんの周りを包丁で削ってなんとか取り除いています。
レタスに使う時は、体重をかけてベジシャキちゃんを芯に刺すと葉が外れてしまうことがあるので、慎重にする必要があります。
食器用スポンジだと洗いにくい
もうひとつのデメリットは、「洗いにくい」というところです。
ベジシャキちゃんは野菜から取り除くと、ピックの部分が結構汚れています。しかしピックの部分は狭いので、食器用スポンジだとなかなかきれいに洗うことができません。そのため我が家では、泡で出るタイプの洗剤を使ったり、水で薄めたハイターに浸けておいたりします。
ベジシャキちゃんは野菜から取り除くと、ピックの部分が結構汚れています。しかしピックの部分は狭いので、食器用スポンジだとなかなかきれいに洗うことができません。そのため我が家では、泡で出るタイプの洗剤を使ったり、水で薄めたハイターに浸けておいたりします。
ちなみに、ベジシャキちゃんは食洗機対応なので、食洗機をお持ちの方にとってはデメリットではないかもしれません。