2024年7月19日 更新

ピックを刺すだけ!野菜の鮮度を保つ「ベジシャキちゃん」の効果が凄い!

野菜にピックを刺すだけで日持ちさせることができる、便利グッズ「ベジシャキちゃん」。本当に効果があるのかどうか?使ってみたメリット・デメリット、さらに便利な姉妹商品もご紹介します。

ベジシャキちゃんの効果

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ご紹介したようにお手入れが少し面倒なベジシャキちゃんですが、その効果は抜群です。ラップで包んだだけのレタスやキャベツは数日でしおれてきますが、ベジシャキちゃんを刺しておけば1週間経ってもシャキシャキとした食感を味わえます。

キャベツや白菜にも使えますが、サラダに使うことが多いレタスに使うのがおすすめです。レタスはなかなか冷凍保存することが難しい野菜ですが、ベジシャキちゃんを使えば安売りのレタスをまとめ買いすることも可能です!

ダイソーやセリアで売られている「野菜フレッシュキーパー」も同じ原理・同じ使い方です。

野菜フレッシュキーパー(くま、2個)- ダイソーネットストア

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キャベツ、レタス、白菜、ブロッコリーなどの茎に刺すだけで野菜の成長速度を抑えて鮮度を長持ちさせます。

ベジシャキちゃんの姉妹品

チビシャキちゃん

チビシャキちゃん 3個組

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小さい野菜の芯に対応した、ベジシャキちゃんの姉妹品。小さめの葉物野菜や玉ねぎに使うことができます。
ベジシャキちゃんにはいくつか姉妹品があります。そのうちのひとつが「チビシャキちゃん」という、少し小さめの商品。可愛い顔はそのままで、玉ねぎをイメージした形になっています。ベジシャキちゃんでは刺せない、小松菜や白ネギなどの葉物野菜用です。ベジシャキちゃんと合わせて持っておくと何かと便利です。

ベジココちゃん

ベジココちゃん

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野菜室に入れるだけで、野菜と果物を日持ちさせることができます。フック式になっているので、置き場所にも困りません。
芯に刺すのも面倒だというズボラさんには、ベジココちゃんという商品もおすすめ!こちらは冷蔵庫に野菜と一緒に入れておくだけなので、面倒なことは何もありません。野菜や果物の傷みのもとである「エチレンガス」を吸収して、水と二酸化炭素に分解してくれる商品です。ベジシャキちゃんよりも使い勝手は良いのですが、活性炭入りの袋を3ヶ月ごとに入れ替える必要があるのだけが手間です。

ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん

ベジシャキ ダイちゃん キャロちゃん

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かぶせるだけで鮮度長持ち♪ へりを持って引っ張ってかぶせるだけの簡単手順!切断面をカバーすることで、劣化と乾燥から野菜を守ります。
こちらは、野菜の切断面に帽子のようにかぶせるだけで鮮度長持ちする便利アイテムです。大根用の「ダイちゃん」と、人参・カブラ・じゃがいも・玉ねぎなどに使える「キャロちゃん」の2個セットで、それぞれ野菜のサイズに合わせたサイズ設計になっています。ラップの代わりに洗って繰り返し使えるので、環境にもお財布にも優しいです◎
ただし、サイズが合わない野菜にはかぶせづらく、大き目の野菜にかぶせる時はグイグイひっぱって伸ばす必要があるのと、無理にかぶせても外れやすいのが難点です。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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