2022年5月26日 更新

お茶ポット洗いが面倒な人必見!カインズの「取っ手が邪魔にならない冷水筒」がおすすめ♪

夏になると出番が増えるお茶ポットですが、洗うのが面倒だと思ったことはありませんか?洗う手間を少しでも減らしたい方には、カインズの「取っ手が邪魔にならない冷水筒」がおすすめです!実際に、筆者が使ってみた感想をご紹介します。

暑くなってくると、家で麦茶などを作る機会が増えますよね。しかし、市販のお茶ポットは部品が多く、正直洗うのが面倒です。お茶ポットを洗うのがイヤで、お茶作りをやめてしまう…なんてことはありませんか?そんなときは、ぜひカインズの「取っ手が邪魔にならない冷水筒」を使ってみてください!とにかく洗うのが楽で、お茶作りの負担がぐっと減りますよ♪

パッキンいらず!取っ手が邪魔にならない冷水筒

一般的なお茶ポットは、液漏れしないようにパッキンなどの細かい部品がついていることがほとんどです。また、パッキンがついている場所は形が複雑で、スポンジだけでは汚れが取れないこともしばしば。筆者はお茶を作るよりも、このお茶ポットを洗う作業がとにかく嫌いです。お茶ポットを洗いたくないがために、結局ペットボトルのお茶を購入したりしていました。
しかし、真夏になるとお茶の消耗が激しく、ペットボトルを買っていると不経済です。何かいいお茶ポットはないかと探していたところ、カインズのこちらの商品を発見しました。この商品のいいところは、なんといってもパッキンなど細かい部品がひとつもないところです。部品はなんと、本体とフタの2つのみ!入り口が広いため奥まで手が楽に届き、ささっと洗うことができます。
また、“取っ手が邪魔にならない”という商品名通り、取っ手が内側についているというユニークなデザイン。このおかげでドアポケットにスポッとはまり、冷蔵庫の開閉の妨げになりません。スリムで洗うのが楽なお茶ポットが欲しい!という方には、本当におすすめの商品です♪

使ってみて感じたデメリット

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・本体を傾ければお茶がこぼれる

簡単に洗えて便利なカインズの冷水筒ですが、簡単であるがゆえのデメリットもあります。それは、本体を傾ければお茶がこぼれるということです。

この冷水筒はパッキンがない分、フタを閉めても密閉はされません。また。注ぎ口は開閉式でないため、常に開いている状態です。そのため、冷蔵庫を開けたときに揺れたりすると、その振動でお茶がこぼれることもあります。

筆者は最初お茶をギリギリまで入れてしまったため、冷蔵庫を開けた拍子に少しお茶をこぼしてしまいました。それからはあまりギリギリまで入れず、こぼれない程度に量を調整しています。

・すぐに飲み終わってしまう

また、スリムで入れやすい反面容量が少なく、すぐに飲み終わってしまいます。容量が1.2Lしかないため、家族が多いご家庭だとあっという間になくなってしまうでしょう。我が家は4人家族ですが、やはりすぐになくなってしまいました。

しかし、この問題は冷水筒を2個買うことで解決しました。とてもスリムなので、2個買っても余裕でドアポケットに収納できます。また、ポットが2個あることで交互にお茶を入れ替えられるので、お茶を切らすということもなくなりました。

・熱湯が使えない

最後のデメリットは、熱湯が使えないことです。この商品の耐熱温度は90℃ですが、説明書には「常温程度に冷ましてから入れてください」と書いてあります。水出しをするのであれば関係ないでしょうが、お湯でお茶を淹れたいときはやや不便です。

我が家ではやかんでお茶を沸かしているのですが、しばらく冷ましてからこちらの冷水筒に移し替えています。どうしても、熱湯を使えないと困る!というご家庭は、残念ながら他のお茶ポットを使ったほうが良さそうです。

まとめ

カインズの「取っ手が邪魔にならない冷水筒」は、パッキンいらずのスリムなお茶ポットです。パッキンがないゆえのデメリットもありますが、筆者にとってはそんなデメリットが気にならないくらい、お気に入りのポットとなりました。

このお茶ポットに出会ったおかげで、ポット洗いのストレスから解放されました!もし筆者のようにポット洗いにストレスを感じている方がいたら、ぜひ一度こちらの商品を試してみてください♪




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うしゃ うしゃ

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