2021年11月3日 更新

反響を呼んだ「#赤ちゃんに触らないで」上手く回避するための心掛けとは?

感染症が流行る中、勝手に赤ちゃんに触られることについて止めて欲しいという声が多くあがり、大きな話題になったハッシュタグ「#赤ちゃんに触らないで」。上手く回避するために心掛けていることをご紹介します。

#赤ちゃんに触らないで

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大論争が巻き起こったハッシュタグ「#赤ちゃんに触らないで」。新型コロナウイルスが大流行し、ママ・パパは今まで以上に感染症対策に気をつけていますよね。家族以外には会わないように気をつけたり、消毒や換気を今まで以上に徹底したり…と、様々な対策を行っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、お散歩で外に出ると、見ず知らずの方になんの断りもなくいきなり赤ちゃんを触られたり、近距離で顔を近づけられ、コロナを移されないか心配だな…と悶々とするママたちから、「#赤ちゃんに触らないで」は反響を呼びました。
赤ちゃんを「可愛いな」「あやしてあげよう」という善意でやっている分、余計に断りにくかったり、嫌な顔をしづらいという意見があったり、そもそも免疫の弱い赤ちゃんに勝手に触れないで欲しい、いきなり触られると赤ちゃんが驚いて泣いてしまう、という意見もありました。
筆者自身も、お散歩やスーパーに出かけると、「可愛いわね、今何ヶ月なの?」と声を掛けてもらうことが増えました。そうやって声を掛けていただくことはとても嬉しいのですが、確かにいきなり触られたり、距離が近いと心配になってしまうことも…。
そこで今回は、筆者が実際に行っている、”赤ちゃんに触らないでもらうようにする”対策をお伝えしたいと思います。気候的にもお散歩に出かけやすいこの季節。皆さんも是非試していただきたいと思います

ベビーカーでの対策

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ベビーカーに乗っけてスーパーに行くと、商品を選んでいるうちに、気がつくと誰か赤ちゃんを触っていたり、顔を近づけている…という経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか?
ベビーカーだと素早く動けなかったり、気軽に近づけるのか、抱っこ紐でお散歩をする時よりも、赤ちゃんに触られることが筆者は多いように感じます。そんな時は、以下のような対策をしてみましょう。

ブランケットで身体を覆う

赤ちゃんの手足がぴょこんと飛び出ていると、可愛らしさからついつい触りたくなってしまう気持ちもわかりますよね。ブランケットで覆われているものを、わざわざ剥いでまで触る方はなかなかいないのではないでしょうか。赤ちゃんの洋服は、ブランケットを掛けることを考慮して、薄着にしてあげると良いと思います。

日除けカバーを使う

日差しが差していない場面では、なるべく外の景色を見せたり、空気を感じて欲しいので日除けカバーは使わないのですが、スーパーに入る時や人混みの多い場面ではなるべく使うようにしています。ただ、我が子の場合は日除けカバーを嫌がるので、長時間使うことは出来ないのですが、ここぞという場面では大活躍してくれています。
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kana kana

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