2019年9月30日更新

その笑顔と健康を守るために！「L8020乳酸菌」で赤ちゃんから始めるオーラルケア

とても大切なこととわかっているがゆえに、悩みやストレスの原因ともなりがちな子どものオーラルケア。いつもの歯みがきにプラスすることで虫歯菌や歯周病菌の減少に役立ってくれる「L8020乳酸菌」をご存知ですか？

お気に入り追加 0

涼しい風が吹き始めると、健康対策がいっそう気になるママも多いのではないでしょうか。免疫力を高めるためには、規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事のほか、乳酸菌が効果的といわれていますが、実は乳酸菌は、お口の健康にも効果があるのだとか。

そんなニュースを聞きつけ、東京・青山で開催された「家族で考える歯育と初めての歯みがき体験会」に参加してきました。そのレポートをお届けします。

虫歯菌と歯周病菌を最大90％減少！？「L8020乳酸菌」とは？

“家族みんなでハッピーな育児”がコンセプトの育児ブランド「Chu Chu」により、広島大学の二川浩樹教授をゲストに迎えて開催されたイベントで注目を集めたのは、「L8020乳酸菌」。二川教授は、30年間に渡って口腔微生物の研究を続け、なんと虫歯菌と歯周病菌を最大90％も減少させるという「L8020乳酸菌」を発見された、お口の健康のエキスパートです。

「L8020乳酸菌」は、人生で一度も虫歯になったことがないという人（約1,000人に1人！）を集め、その唾液を調査したことによって発見された乳酸菌で、満80歳で自分の歯を20本以上保ってほしいという思いを込めて名付けられたそう。

50人の被験者半数ずつに、それぞれ普通のヨーグルトと「L8020乳酸菌」を含むヨーグルトを2週間食べ続けてもらい、その変化を比較する実験結果では、「L8020乳酸菌」を含むヨーグルトを食べ続けた人たちの口の中の虫歯菌の割合が、実験前に比べて約80％も減少。歯周病菌に至っては、同様の実験で最大90％も減少することがわかったんだそうです！

歯周病と言えば、日本人の約70％が患っているともいわれる、いわば国民病。歯を失う原因として最も割合が高いだけでなく、細菌や炎症によって発生する物質が全身に運ばれることで、体全体に悪影響を及ぼすリスクも持つ「万病の元」なのです。

子どもの成長やシーンにあわせて選べるオーラルケア

子どもの健康は、ママにとってママが何より気になるもの。歯や歯茎の病気が体全体にまで影響を及ぼす可能性があると知っては、きちんと対策をとりたいですよね。毎日の歯磨きだけでしっかり予防ができているのか不安に感じているママの救世主ともいえるのが「L8020乳酸菌」。フッ素やキシリトール同様、赤ちゃんから始められるオーラルケアとして注目を集めているそうです。

赤ちゃんから気軽に始められる最初のオーラルケアアイテムとしておすすめなのは、マウスドロップ。生後6か月から使用でき、ほんのりぶどう風味で、赤ちゃんも抵抗なくお口にふくむことができそう。「L8020乳酸菌」だけでなく、キシリトールも入っているのがうれしいところですね。

本格的に歯みがきができるようになったらハミガキジェルも有効で、こちらはぶどう風味といちご風味の2種類から選べることと、かわいらしいパッケージも魅力です。

イベント中の歯みがき体験会では、「歯みがきは、どれくらいの長さすればよいでしょうか？」と質問があがっていました。子どもが小さいうちは、特に判断に迷うところですよね。

そんな歯みがきがきちんとできたかのチェックに役立つのが、ハミガキジェル+みがき残しチェッカー。みがき残しの部分が赤くなるので、かんたんに歯みがきのポイントを見つけることができます。

このほか、お出かけのときに便利なタブレットもあり、こちらは子どもの機嫌が悪くなった時やおやつがわりに、もちろんママのオーラルケアにも使い勝手がよさそうなアイテムです。

歯みがきやお口のケアがストレスにならないためにも

忙しい日々の中では、ついつい子どもに歯みがきを急かしてしまったり、嫌がる子どもの口をこじ開けて仕上げ磨きをしたりしてしまいがちですが、どんな時も忘れずにいたいのは、お口のケアが子どもたちにとって不快な経験として残らないようにするということ。毎日の歯みがき習慣を楽しく気持ちいいものとして覚えてもらうことが、実は１番大切なのかもしれません。

オーラルケアの基本は歯みがきですが、プラスαとしてお口の健康を守ってくれる「L8020乳酸菌」は、ママの心強い味方となってくれそう。プラスのケアをすることが安心につながり、ママにとっても子どもたちにとっても、ストレスのないオーラルケアを習慣化していきたいですね。