奥歯のところは、定規や粘土へらで凸凹を付け、歯と歯茎の間には「歯周ポケット」のような隙間も作りました。こうすることで、よりリアルな歯の磨き方を体験できると思ったからです。
歯の配列はネットを参考にしながら、磨き方を教える目的で作りましたので、形状自体は正確ではありません。
歯の配列はネットを参考にしながら、磨き方を教える目的で作りましたので、形状自体は正確ではありません。
だいぶ雑に作りましたが、よりこだわりたい方は、表面をなめらかにしたり、ニスを塗るなどして、きれいに作ってみてください。
歯が抜けやすいので、木工用ボンドで何度か付けなおしました。
歯が抜けやすいので、木工用ボンドで何度か付けなおしました。
歯磨き指導が子どもに大好評!
この模型を作ったおかげで、歯磨きの際に、子どもにどこをどうやって磨くかの説明がかなりしやすくなりました。
子どもも楽しいらしく、特に4歳の息子は「今日歯磨きのやつやって!」とよくリクエストしてくるようになりました。
子どもも楽しいらしく、特に4歳の息子は「今日歯磨きのやつやって!」とよくリクエストしてくるようになりました。
まとめ
今回の歯の模型は、なんと材料費200円で、たった15分で完成しました!長く使うものでもないですし、捨てるのも簡単なので気軽にチャレンジできます。
ちなみに、私が歯の模型を作っているのを見て、子どもも真似して粘土で作ろうとしていました。子どもと一緒に作ることで、歯磨きについて自然と考えるきっかけにもなります。ぜひ、おうちでも親子で歯磨き模型作りに挑戦してみてください!
ちなみに、私が歯の模型を作っているのを見て、子どもも真似して粘土で作ろうとしていました。子どもと一緒に作ることで、歯磨きについて自然と考えるきっかけにもなります。ぜひ、おうちでも親子で歯磨き模型作りに挑戦してみてください!
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