子供は好奇心旺盛です。子供の世界は知りたい、やってみたいとワクワクすることばかり。絵本を読む時もそう。次は何だろう、どうなるんだろうとドキドキワクワク!子供の世界は広がります。
同時に繰り返しの作業や、答えが解っている内容の絵本も大好き。その子のツボにはまる大好きな絵本に認定されれば、大人が呆れるほど何回も何回も「読んで!」と持ってきます。
今回は繰り返しの内容で、親子で楽しめる内容の絵本をご紹介します。子供がニコニコ元気に絵本をタッチするものばかりです。
同時に繰り返しの作業や、答えが解っている内容の絵本も大好き。その子のツボにはまる大好きな絵本に認定されれば、大人が呆れるほど何回も何回も「読んで!」と持ってきます。
今回は繰り返しの内容で、親子で楽しめる内容の絵本をご紹介します。子供がニコニコ元気に絵本をタッチするものばかりです。
親子で楽しめる絵本4選
なきごえたくはいびん
可愛らしいタッチの素敵な絵本です。タイトルの通り、荷物をお届けする物語。主人公のハルちゃんとお友達の子ブタちゃんがみんなの所へ幸せを運びます。“お家に着いたらピンポーンと鳴らす”ことを繰り返します。
呼び鈴の場所を親子で探し、押しながら「ピンポーン」と一緒に言います。我が子は「ピンポーン」がまだ上手に言えず、「ポーン」と言うのでいつも癒されます。繰り返し読むごとに、呼び鈴の位置を覚え、声は大きくなり、押す力とテンションが増していくので、絵本を持つ手に力が入ります。
最後のお届け先もお楽しみです。我が家は毎回ギューっと抱きしめております。それもこの本を読む醍醐味♪
呼び鈴の場所を親子で探し、押しながら「ピンポーン」と一緒に言います。我が子は「ピンポーン」がまだ上手に言えず、「ポーン」と言うのでいつも癒されます。繰り返し読むごとに、呼び鈴の位置を覚え、声は大きくなり、押す力とテンションが増していくので、絵本を持つ手に力が入ります。
最後のお届け先もお楽しみです。我が家は毎回ギューっと抱きしめております。それもこの本を読む醍醐味♪
はんこください
カンガルーのルーさんは宅配屋さんです。街の皆の為に元気に働きます。荷物を届けた時、相手にもらうもの。そう、“ハンコをもらう”ことを繰り返す絵本です。ただのハンコじゃありません。お届けする相手によって違う、可愛い特別なハンコです。
親子でハンコを押す場所に「ぺったん」と一緒にグーでハンコを押します。この絵本も先ほど同様に、どんどん力強くなっていきますし、ぺったんを「たん!」と言う我が子に癒されてばかり。
親子でハンコを押す場所に「ぺったん」と一緒にグーでハンコを押します。この絵本も先ほど同様に、どんどん力強くなっていきますし、ぺったんを「たん!」と言う我が子に癒されてばかり。
たっちだいすき
タイトルの通り、そのままの絵本です。タッチ大好きな子供の心を捉えて離さない。“皆にタッチする”ことを繰り返すだけなのですが、子供はニコニコ。我が家では毎回タッチをアレンジして楽しみます。
普通のタッチ→とびきり元気なタッチ→泣いてるタッチ→おもしろいタッチなど。最後はママに元気にギュータッチで、抱きしめて終わりです。
普通のタッチ→とびきり元気なタッチ→泣いてるタッチ→おもしろいタッチなど。最後はママに元気にギュータッチで、抱きしめて終わりです。
どっちのてにはいってるか?
普段も行う手遊びがそのまま絵本になっています。“どっちのてにはいっているかを当てる”ことを繰り返す絵本。何回も繰り返すと正解を覚えてしまいますが、それでも子供は毎回ニコニコ楽しそうに考えています。
当たると大喜び、はずれても嬉しそうに残念がります。親はわざとはずれを選んで、大げさにがっかりしてみて下さい。更に子供のテンション上がり続けます!
当たると大喜び、はずれても嬉しそうに残念がります。親はわざとはずれを選んで、大げさにがっかりしてみて下さい。更に子供のテンション上がり続けます!