今年の夏は“イエナカ熱中症”に注意!
初コロナ禍の夏。例年のような屋外フェスやスポーツ観戦の機会が減るため、炎天下に長時間いることによる熱中症はリスクは減ると予想されます。しかし、熱中症が最も発症しやすい場所は、実は”自宅”という調査結果があり(下グラフ 総務省より)、全体の約4割を占めています。
熱中症は体温の上昇と、体内の水分不足が原因で起こる障害です。気温や室内温度が高温になり体温が上昇すると、体内の水分が不足し、発汗が止まってしまいます。発汗が止まって体温が下げられなくなると、熱中症になります。
そこで今回は、今夏自宅で取り組みたい【衣】【食】【住】熱中症リスク回避アクションをご紹介します。
そこで今回は、今夏自宅で取り組みたい【衣】【食】【住】熱中症リスク回避アクションをご紹介します。
【衣】快適インナー&蒸れにくいマスクをチョイス!
今やユニクロと並んで日常ファッションの定番となった「GU」からは590円で購入できるコスパ◎の吸水速乾インナーが登場。サーモグラフィーでみると効果は明らかで、インナーを変えるだけでも快適に過ごせます。
また、熱中症リスクが懸念される真夏のマスクも、蒸れにくい素材を選べば解決。湿気を逃がす特殊な素材「ベンベルグ」がさらさら肌をキープします。
via www.keyuca.com
【食】しっかり朝ごはん+はちみつで対策!
熱中症対策の肝は朝食にあり。朝起きてすぐに水分と塩分を補給することで、1日の水分・塩
分不足を予防できます。特に味噌汁は水分と塩分を両方補うことができるため、最強の熱中症対策メニューといえます。
朝はパン派の人は、パンに塗る食材を「はちみつ」に変えてみるのも手。はちみつは砂糖に比べてエネルギー吸収が速く、脱水症状で失われるミネラルが豊富に含まれています。またストレスホルモンを軽減し安眠に導くため、寝る前にスプーン一杯舐めて寝るのも◎。
朝はパン派の人は、パンに塗る食材を「はちみつ」に変えてみるのも手。はちみつは砂糖に比べてエネルギー吸収が速く、脱水症状で失われるミネラルが豊富に含まれています。またストレスホルモンを軽減し安眠に導くため、寝る前にスプーン一杯舐めて寝るのも◎。
via www.3838.com
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里山のはちみつ(れんげ、とち、そば、百花)4種類、世界の厳選蜂蜜(アカシア、クローバー、ボダイジュ、ローズマリー、ヒマワリ、有機百花)6種類を使いやすいスティックタイプにしました。